はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
本日はぼくのお気に入りのサイコンについて、紹介したいと思います。ブライトン Bryton Rider 420については1回では終わらないかもと思ってます。
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サイコン選びは本当に悩ましいもので、ぼくのような予算が少ない人間だと尚更のこと。そんな状況を一挙解決してくれたサイコンを紹介します・・・
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突然ですが、ぼくのこちらのWEBサイトの検索キーワードで圧倒的に多いのは、「TWITTERロードバイク」でも「お小遣い ロードバイク」でもなく、「ブライトン Rider420」なのです。
これには驚きました。
一度も記事にはしていないのですが、文中には何度か「ブライトン Rider420」と書いた記憶がある程度。
それでも検索キーワードとして出てきてしまうのだから、それだけ皆様も気になっている、ということですね。
実はぼくは、このサイコンを2019年10月の発売日に入手しています。それくらい、このサイコンが欲しかったのです。
なんといっても、約15,000円でルートナビ機能付きですからね! サイコン探しをしている時、そんなサイコンはありませんでしたからね。
というわけで、約5ヶ月使い込んだ、ぼくのオススメポイントをご紹介しちゃいます。
目次
コスパ最高なブライトンBryton Rider420の6大オススメポイント
もうとにかくオススメなのですが、今回は6つのポイントに絞ってご紹介しちゃいます。
1 UCIプロチームも使用!
2 とにかくカッコイイ!
3 電池が超長持ち!
4 見やすいルートナビ付き!
5 操作しやすい画面とスマホ連動
6 コスパ最高の総合力とバランスの良さ
仕様はコチラ!
ディスプレイ:2.3インチ
サイズ:83.9mm x 49.9mm x 16.9mm
バッテリー稼働時間:35時間
防水性:IPX7
重 量:67g
無線通信:Bluetooth/ANT+
最大表示項目数:8
最大ページ数:9
ログヒストリー:300時間
価格:
Rider420E(本体、USBケーブル、バイクマウント、落下防止ストラップ、クイックスタートガイド) 14,300円(税抜)
箱に入っていて、高級感ある佇まいで到着します。
説明書や付属パーツもきちんと入っています。
オススメ1
実は、UCIワールドプロチームも使用する超本格モデル!
ハイ、いきなりミーハーですいません。
でも、事実なのです。意外なことに。
詳しくは、シクロワイヤードの記事にあります。
https://www.cyclowired.jp/news/node/318090
どうやらイスラエル・スタートアップネイションと、日本のキナンサイクリングチームがブライトンと契約を結んだ様子。
(2019年はクイックステップチームでしたね)
そして、この両チームは、なんとRider420を使用するようです。ブライトンの中にはもっと上位モデルもあるのに、このRider420をチョイス!
そのサイコンを自分も使っているという驚き!
15,000円というサイコンの中ではリーズナブルなモデルでそんなことって、なかなかないですよね!
オススメ2
使いやすくて、カッコイイデザインに所有欲が満たされる!
見た目は大事です。ハイ!
メカってなんか所有欲を刺激しますよね。
その点、このRider420は十分なカッコ良さです。
前から見る側面は「Bryton」の白文字ロゴが映えます。
そして、ライド中に見る状態のボディもいいです。
シンプルなブラックのデザインで飽きが来にくいですし、適度に角張っているのも武骨で、ぼくは好き。
ポイント的に使われているオレンジ色も素敵です。
ちなみに、取り付ける時は90度回してカチッと取り付けるタイプで、扱いやすいです。
ライトと一緒に上下につけると、いかにもメカって感じがして、本当にカッコイイですよね。
このスッキリ感も好きです。
(マウントについては、別の機会に・・・)
というわけで6大オススメポイントのうち、2つを紹介しただけで、こんなに長くなったので、続きはまたの機会に。これは全3回になるかも・・・
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
続きを更新しましたよ。よろしければ、お読みくださいませ。コチラです!
(更新がんばります!)
“ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは①パーツインプレ” への1件の返信
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