ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは②パーツインプレ

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

本日は、ぼくのお気に入りのサイコン「ブライトン Bryton Rider 420」についてのインプレの続きです。約15,000円サイコン最強の理由を紹介します。

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「6大オススメポイント」のうち、前回は2つしか紹介できませんでした。今回はこの価格帯では信じられない「ルートナビ」機能についてを正直に・・・
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ようやく金曜日が終わり、週末を迎えられますね。
年度末が近づき、仕事の忙しさはピークです。
だからこそ、週末を満喫したいものです。

今週末は土曜日は晴れそうですが、日曜日は天気がイマイチそうですね。そうなると、土曜日にロードバイクにしっかり乗っておこうと思っています。

というわけで、前回からの続きです。
まずは、ブライトンBryton Rider420の6大オススメポイントのおさらいからでございます。

1 UCIプロチームも使用!
2 とにかくカッコイイ!
3 電池が超長持ち!
4 見やすいルートナビ付き!
5 操作しやすい画面とスマホ連動
6 コスパ最高の総合力とバランスの良さ

前回は「1」「2」をご紹介しました!
まだ見ていないよ、という方はぜひ!

ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは①パーツインプレ

 

ちなみに気になるスペックはコチラです。

ディスプレイ:2.3インチ
サイズ:83.9mm x 49.9mm x 16.9mm
バッテリー稼働時間:35時間
防水性:IPX7
重 量:67g
無線通信:Bluetooth/ANT+
最大表示項目数:8
最大ページ数:9
ログヒストリー:300時間
価格:
Rider420E(本体、USBケーブル、バイクマウント、落下防止ストラップ、クイックスタートガイド) 14,300円(税抜)

信頼のブライトン製で約15,000円でまさかの「ルートナビ」機能つき!スマホ連動で超使いやすいです!



オススメ3
電池が超長持ちだから、安心して使える!

これ、地味にスゴイ大切だと思います。
カタログ上「35時間」の稼働時間。

これがどれくらいスゴイかと言うと、たとえば、GARMINやLEZYNEと比較するとこんな感じです。

GARMIN130 →13時間
GARMIN830 →20時間
LEZYNE SUPER GPS →24時間
LEZYNE MICRO GPS →14時間

こういうのって、実際に使用してみると、感覚値としては、カタログ上の表示の約半分くらいしか持たないということがほとんどだと思います。

事実、WEB上にもユーザーの皆さんが「電池が持たない、すぐなくなる」という声をたくさん上げられています。

確かに、カタログ上「20時間」のサイコンが、実使用で10時間しか持たないのが実力値だとすると、150kmを越えるロングライドの場合、不安ですよね。

(ぼくはそんなロードライドはできませんが!)

ロングライドでなくても、1回あたり「3時間」のライドをする場合、3回目のライドでは電池不足で記録できないかも、という不安に襲われます。

その点、このブライトンBryton Rider420は35時間なので、安心感が高いです。

事実、ぼくの場合だと、1回あたり約2時間のライドが多く、月平均8回ロードバイクに乗っても、
2時間×8回=16時間
くらいなのですが、1回の満タン充電で、1ヶ月は持っています。これってスゴくないですか!

最初のうちだけかな?とも思っていたのですが、購入から5ヶ月過ぎた今も健在で嬉しい限りです。

もちろん、使い方にもよるのかもしれませんが、ぼくの使い方ならば、電池長持ちで大満足なのです。



オススメ4
15,000円という格安サイコンなのに「ルートナビ」がついていて、しかも使えるぞ!

では、早速ですが、ルートナビ画面はコチラ!

カーナビのように全ての道が詳細に出るわけではなく、進むべきルートのみが、表示されます。
この時は、横浜へ行った時で、初めて通るルートをサイコン上に設定しました。

サイコン上には、次に曲がるべき交差点の名前「中央市場通り」がきちんと表示されているのが地味に分かりやすい!

そして、もしもルートを外れてしまった時は
ピピッ♪♪
と音で教えてくれて、ナビ上もルートの上から矢印の位置が少し外れた所に表示されます。

この時は、まさにルートをわざと外れてみました。
本来予定していたルートが目の前にまっすぐあって、それに対し、ぼくはまっすぐ突っ切るようなルートを走っているのが、矢印の向きでも分かりますよね。

シンプルな表示でも、実に分かりやすいのです。
そして、正規のルートに戻ると
ピピッ♪♪
とまたしても鳴り、しっかり教えてくれます。ムダに全ての道が表示されないので、かえって迷わないかもしれません。

また、地図の下には任意で2項目を選んで表示させることができます。コレがすごく大事だと思います。
ぼくは「速度」「ケイデンス」を選択。

そして何より、サイコンにルートを入れるのが楽チンなのです。

そろそろ「ルートラボ」が終了してしまうので、STRAVAとBrytonで地図を作成していたのですが、
STRAVAとスマホのBrytonアプリを連携させると、アプリに下記の画面が出現します。

この中から、サイコンにルートナビを表示させたいものをタップするだけで完了です。
すると、サイコンに入ってしまうカンタンさ。

「ルートナビ」を選択すると、下記の画面が登場。

サイコン上では、こんな感じでルートが入っており、選択&表示も楽チンです。

さらに、オススメポイントはまだまだあります!  ルートナビの変形みたいな感じですが、ルート中の高低差表示も可能です。

(登りの最中は危険のため、上手く写真が取れなかったのでシクロワイヤードからお借りしています)

これが初めて走る峠などでは大活躍します。
ぼくは宮ケ瀬ダムに行った時に、この画面があったことで、「そろそろ登りが来るぞ」と心構えができました。コレが実にメリットが大きい!

疲れている時、急な登りが不意打ちで来ると、「マジか!無理だ!」と打ちのめされてしまいますが、分かっているだけで準備ができます。
また、登りの長さも分かるので、スタミナ配分ができるのも助かります。

この画面とルートナビを3秒ずつくらい交互に表示する、なんて欲張りなことできちゃうのです。

というわけで6大オススメポイントのうち、本日も2つを紹介しただけで、こんなに長くなったので、続きはまたの機会に。ラスト1回もお付き合いを・・・

最終回を更新しました! よろしければ、コチラからどうぞ。 https://30000mmyd.xyz/20200219/#more-1356

本日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

(更新がんばります!)

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