はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
本日はオーバーホールとは別の記事を久しぶりに投稿します。走れないからライド記録が出せなくて、ネタが難しいです。
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本日は初めて購入したチェーンチェッカーを使ってみたお話です。チェーンは伸びる、ということをイマイチ想像しきれていなかったですが・・・
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1週間が長いですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
Zwiftがある皆様は、室内で毎日ロードバイクに乗っているのでしょうか?
羨ましいです。はい。
ぼくは月30,000円のお小遣いなので、ローラーは購入できません。ましてやZwiftに使えるローラーなんてのは、普通のローラーよりももっと高価なものだと思いますので、夢のまた夢。
やはり、週末の晴れとコロナの収束を祈るしかありません・・・
なんか、虚しくなってきたぞ、と。
ちなみに本日はオーバーホールシリーズはお休み。
だけど、読んでおきたい、という奇特な先輩はコチラからどうぞ。
さて、本日は久しぶりのパーツインプレです。
モノは、高価なローラーの話をこれまでしてましたが、価格はワンコインにおさまる「チェーンチェッカー」です。
これ、今回、初めて購入してみましたが、手軽にチェーンの伸びを確認できて、面白いですね。
ちなみに、購入したのは、コチラ!
オーバーホールでも大活躍中のぼくのお気に入り工具ブランドの「BIKE HAND」製です。
これで充分!
では、早速ですが、チェーンチェッカーを使ってみようと思います。
ま、ぼくはヘナチョコ脚なので、チェーンを伸ばすほどの脚力はないので、大丈夫でしょう。(爆)
チェーンチェッカーの使い方は伸び率「0.75%」と「1.0%」を基準に交換目安を判断
さて、チェーンチェッカーの使い方ですが、これは、超ラクチンです。
チェーンチェッカーには、「0.75%」と「1.0%」の伸び率を確認するフックをチェーンにかけるだけ。
コレだけ!本当にコレだけです。
ちなみに基準は諸説あるようですが、
・0.75%→交換目安だよ
・1.0%→今すぐ交換!
という感じらしいです。
チェーンチェッカーにも、2つの目安が印字されています。
では、チェックスタートです。
チェックする際は、チェーンの上側に当てて確認します。では、まずは0.75%から。
0.75%伸びていなければ、チェッカーはハマらず、伸びていれば、スッポリはまるというわけ。
あれ? カンタンに入ってますけど。(爆)
むしろ余裕なくらい。
ということは、伸びてる?
このチェッカーが安物だからか?
とも思いつつ、より伸び率が高い1.0%で試してみることにします。
!!!
ウソでしょ!
特に先ほどの0.75%と差がないくらいに、カンタンにスッポリとチェッカーは入りました。
はい、どうやら即交換レベルらしいです。
でも、ヘナチョコ脚のぼくが使ったくらいで、ULTEGRAチェーンが伸びるわけがなかろう、ということで、子ども達2人の自転車でも試してみます。
まずは、息子の自転車でチェック!
うん、0.75%が入りません。OKです。
次に、上の子が高校3年間通学に使った自転車でチェック。これは、さすがに伸びているだろう、とたかを括っていましたが・・・
コチラも0.75%伸びていないようで、ハマらず。
というわけで、どうやらロードバイクの場合、ヘナチョコ脚でも、チェーンはしっかりと伸びるらしい(爆)ということを知りました。
ま、1年5,000km使用しましたからね。
やはり、3,000~4,000kmで交換目安というのは本当らしいです。
ぼくも急いで交換することとします。
チェーンが伸びていたからRDの決まりが多少、悪かったんでしょうね。
原因が分かって良かった、と考えます。
はい、というわけで本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
〈次回以降予告〉
フロント/リアディレイラー調整をする
(更新がんばります!)