はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
週の半ばの水曜日。いつもだったら、折り返し、ということでヘロヘロですが、今週は明日から4連休です。助かった…
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明日からは休日を満喫し、ロードバイクも家族の時間も楽しもう、と予定中ですが、その前にパワーメーターの話の続きを…
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皆様は、明日からの連休の予定はもう決まっておりますでしょうか?
ぼくは、まだ決めていません。
ま、コロナ感染リスクがあるので、4連休は家族で遠出や旅行はしないことにしたので、近場で楽しもう、と思っています。
また、子どもの習い事とかは普通にあるので、たまにはそれを見るのも、それはそれで楽しみです。
あ、コロナが流行しなければ、明日からは東京オリンピックが始まる予定だったのですね…。なんという時代になってしまったんでしょうか。
というわけで、本題にそろそろ入りますが、その前に…
「前回の話を読んでないよ」という先輩は、下記からお読みくださいませー。
スマホアプリを使って、キャリブレーションなる儀式を無事に終えた、というお話ですね。英語だけの説明なので理解しきれず、感覚的に触って操作して、という感じで進めましたが、なんとか無事に設定ができました。
めでたしめでたし、でした。(爆)
目次
AVIO POWERSENSEパワーメーターとお気に入りサイコンBryton Rider420をペアリング!
では、あらためてですが、全6回を予定しています。
①購入しちゃった編
②準備が必要編
③自分で取り付け編
④自分で設定編<前編>
⑤自分で設定編<後編> ← 今回
⑥使ってみたインプレ編
いよいよ終わりが見えてきました!
あと1回だー。ゼーハー、ゼーハー。
↑バテバテを表現しています(爆)
本題のその前に、今回、購入したパワーメーターをあらためて、紹介したいと思います。
AVIOというブランドの「POWER SENSEパワーメーター」となります。
https://www.avio.mobi/(HPもしっかり存在しているブランドです)
今回のゴールは、パワーメーターとサイコンをペアリングする、というミッションです。
ま、普通に考えれば、カンタンに終わりそうですね。
前回、キャリブレーションを無事に終了させたのですが、それだけではまだ使用することはできません。サイコンと接続させる必要がありますね。
では、その手順を紹介しちゃいます。
(なお、ぼくのサイコンBryton Rider420の場合です)
■AVIO POWERSENSEパワーメーターのスイッチを入れる
前回の記事でご紹介した通り、クランクに力を加えると、ランプが点いてスイッチONになります。
■サイコンの「設定」ボタンから「センサー」を押す
一番下ですね。ここで右下のOKボタンを押します。
■「パワー」ボタンを押します
ついに、この「パワー」ボタンを押す日が来ちゃいました♪
ちょっと感動です。
「お前には必要ないだろ!」という突っ込みはしないお約束。
■パワーメーターをキャッチしたら「次へ」を選び、OKボタンを押します。
基本的にはこれで終了です。
この状態で、すぐに試走に出ると、早速、パワーが表示されました。
でも、なんとなくパワーの出方がちょっと安定しません。
なので、前回のブログで紹介したキャリブレーションを、面倒ではありますが、念のため、もう一度最初からやり直しました。
■サイコン上で「修正」を選択し、サイコンでも更新をかける
キャリブレーションをやり直したら、もう一度、サイコンとペアリングさせます。
同じように「設定」からボタンを押していくと、今後は「修正」という表示が出ます。
(パワーメーターの電池残量までわかっていいですね!)
「修正」をOKボタンを押して進めると、「校正」という表示が出て、キャリブレーションをした状態に合わせることができます。
これで終了です!
思ったよりもカンタンでした。
(画像は2回目なので、前回の校正データがでていますね)
ちなみに、ケイデンスもパワーメーターが感知するようになるので、ぼくはペダルに付けていた磁石を外しました。
で、実際のサイコンの表示はこんな感じです。
※一番上の項目をパワー表示にしていますが、停車中なので、「0」になっています。
今回、「パワー」を表示させるために、画面を「7分割」表示に変更し、一番上の部分に「パワー(W)」を表示させることにしました。
写真のタイミングは停車時なので、「パワー」が「0」ですが、踏むとココの数字が動いて、走行していても非常に楽しいです。
(ケイデンスもちゃんと表示されます)
試走した感じだと、ちょっとした登りとかでも、300W以上が出て、登りの際は脚を使っているんだな、ということを実感です。
ちなみに、サイコンはぼくの大のお気に入りのBryton Rider420ですが、パワーメーターとペアリングさせることで、ますます愛着が深まりました。
このサイコンをぼくがどのくらい気に入っているのか、は下記の記事からどうぞ。
画面に表示させる数値や項目を2~8個くらいで選べて、自由に項目の表示位置も設定できるのが、本当にいいんですよね!
しばらくはパワーを最も意識して走る、ということでサイコン画面表示の一番上の大きなスペースに設定です。
(Brytonサイコンは、画面表示項目もスマホで直感的にすぐに設定できるの本当にオススメ!)
はい、というわけで、無事に設定が終了したので、本日はココまで。
おかげさまで、パワーメーターはぼくのTREK EmondaSLにて、大活躍しています。
約16,000円以下の格安パワーメーターでしたが、パワー表示もしっかりしていますし、設定も自力でなんとかできます。
もう本当にオススメです。
次回は、使用したことでわかる本音のインプレをお届けします!
【次回以降の予告】
・またしても、パンク修理をしてみた
・パワーメーター⑥使ってみたインプレ編
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“【初めてのパワーメーター⑤】ドキドキの自分で設定編<後編>” への1件の返信
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