はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
本日は久しぶりの「ロードバイク雑感」。そして、お題はなんと「ロードバイクとミミズ」です。皆様も思い当たる節があるのでは。
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こんなネタをUPしているブログはほぼ見たことがありませんが、気になってしまったもので記事にします。気楽にどうぞ…
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皆様はロードバイクに乗った際、ミミズを踏んでしまったことはありませんか?
ぼくは、頻繁にあります。
一般道を走っていると、そんなにミミズはいませんが、春から秋はサイクリングロードを走っていると多いですね。
冬場以外は、ほぼいますね。
こんな感じですよね。
(※写真フリー素材にて)
踏まないように、気を付けて走っていても、帰宅後にバイクの手入れをしていると、ブレーキの部分にミミズが干からびて付いている…なんてことがあるかと思います。
これ、地味に嫌ですよね。
手で取るのも気味が悪いし、雑巾やウエスで取るにしても、気味の悪さは同じ。
皆様も経験ありますよね?
なぜミミズがアスファルトに出てくるのか、そんな理由を調べてみたのが本日の記事でございます。(爆)
絶対に需要はないスよね…
ミミズがアスファルトの上に出てくるのは、ミミズが皮膚呼吸をすることとによる2つの理由があるそうです。
①雨が降ると、土中の酸素がなくなり、地上へ
②気温が上がると、土中の温度が上がり、地上へ
どちらも梅雨時から夏場に当てはまりますね。
確かに、雨の翌日とかはミミズを踏んでしまっていることが多い気がします。
ちなみに、地上に出たら出たで、カラスなどの鳥や、アスファルトの熱でさらに危険な状態になるのに…と思うのは、ぼくが人間だからでしょうか。
ミミズはミミズなりに、土中から脱出しないといけないくらい、切羽詰まっているんですよね。きっと。(爆)
また、雨上がりの日は、地面がドロドロでバイクも汚れやすいですね?
ぼくも先日、雨上がりライドをしたのですが、こんな悲惨な状態に…。
この状態をキレイにするだけで、「うへ~」って感じで気が重いのに、ブレーキやダウンチューブにミミズの死骸が付いていたら、テンションはさらに爆下がりです。(爆)
ですが、アスファルト上での死骸は、ミミズの必死に生きた証なんですよね。
そう思うと、仕方ないかな、と広い心を持てるものです。
というわけで、皆様も「雨上がり」と「暑い日」は、アスファルトにミミズがたくさんいるので、注意して走りましょう!というブログでした。
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
せっかくの7月の4連休、たった1日しか、しっかりとは乗れませんでした。トホホです。
来週は、梅雨が明けて、たっぷりと乗れるといいですね。
【次回以降の予告】
・パワーメーター⑥使ってみたインプレ編
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