今日もよろしくお願いします。Mです。
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昨日に続き、ロードバイク雑誌のお話です!
【サマリー】
昨日は、Cycle Sports 3月号を購入したのですが、今日はそのライバル誌であるBicycle Club3月号も購入しちゃったよ、というお話です。ひと月に雑誌を2冊も購入したことは初めてで・・・
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1ヵ月に2冊もロードバイク雑誌を購入しちゃいました!
ロードバイク雑誌のBicycle ClubとCycle Sportsはともに、毎月20日が発売日のようですが、今回、初めて2冊とも購入することになりました。
そんな初めての2誌とも同時購入のその理由は、2誌とも「付録」が良かったからです。(爆)
はい、付録しか購入理由がないのです。
ブレていません!(爆)
で、昨日はCycle Sportsの紹介で、付録は「スポーツマスク」でしたが、本日はBicycle Clubの付録紹介です。
まずは早速ですが、購入したのはコチラ!
はい、今回の付録はなんと「フロントバッグ」でした!
ブラックの生地にグリーンのラインと小さくロゴが入っていて、シンプルで使いやすそうなデザインで、なかなか上質な感じがします。
中はグリーンで、防水になっているような感じ。
写真では分からないですね・・・
ちなみに、装着するとこんな感じらしい。(手抜きの誌面参照!爆)
フロントにバッグ?って思いましたが、そんなに目立たない感じで、シンプルで良さそうです。
サドルバッグに比べると、中に入れたモノの出し入れがしやすそうな感じも良いな、と思うポイント。
ちなみに、ワールドツアープロの間でも流行っているらしいですね。新城幸也プロも海外に戻る際に、日本でフロントバッグを探していた、という話を聞きましたし。
で、このバッグはどのくらい良いのか?と考えていたら、そのヒントはなんと、ライバル誌のCycle Sportsの「フロントバッグ特集」にありました。
Bicycle Clubの付録のフロントバッグのサイズは、
・横幅 200mm
・直径 80mm
というコンパクトサイズなのがいいなーと思っています。
そのフロントバッグと同じくらいのサイズのバッグはどんなものがあるのか? とか、値段はどのくらいなのか? とか、がライバル誌で分かっちゃうという不思議な状態です。(爆)
Bicycle Club 3月号はなんと1,870円と高いですが、付録のフロントバッグを考えると「買い」です!
というわけで、ライバル誌のCycle Sportsを読んでみると、ますますこのBicycle Clubの付録のフロントバッグは良いなーと思えるのです。
フロントバッグはどれも高価ですし、どうやらもう少し大きいものが多い感じ。
でも、ぼくのような、ロングライドの時に稀にしか使わない予定の人間には、このくらいコンパクトな方が使いやすいと思っています。
それでも、収納量は充分だなーと思います。
本来的には、補給食とかウインドブレーカーとかを収納するようですが、それには充分すぎる感じです。
でも、実はぼくが狙っている使い方は、他にあります。
それは、真夏の2ボトル体制の時のツールケース代わりに使うことです!
真夏の3時間くらいのロングライドの時は、2ボトルがいいな、と思いつつ、ツールケースがあるから、なかなか踏み切れませんでした。
しかし、これがあれば、フロントバッグをツールケース代わりにできるな!と思っています。
サイズ的にも、今、使用しているツールケースとほぼ同じ!
試しに、ツールケースに入れているものを全て入れてみたら、余裕でした。
スペースに余裕があるので、PEKOさん製の輪行袋まで入れてみました。
これ、全部入れても余裕でした!
というわけで、真夏のロングライドの際は、2ボトル体制にして、フロントバッグをツールケース代わりにしてみてもいいかなー、なんて思っています。
というわけで、今月のBicycle Club 3月号“も”買いなのです!
ただ、雑誌で1,870円は高いなー。(爆)
でも、フロントバッグ単体でも1,870円くらいはすると思えば、雑誌代は実質無料みたいなもんなので、納得感はアリです。
それにしても、ぼくの自転車アイテムは、雑誌付録ばかりだな・・・(爆)
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日は、ロードバイクに乗れると良いなー。
【次回以降の予告】
・未定
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