はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
今日は、ロードバイクを乗るにあたって、準備が必要なアイテムの話です。
そして、このカテゴリの最終話です。
前回のお話ざっくりサマリー↓
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月30,000円のお小遣いでコツコツ貯めた60,000円で、なんとかロードバイクを手に入れて、組み立てて、防犯登録まで済ませたのでした。
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前回までの話を詳しく読みたい方はコチラ♪
ロードバイクに乗るまでのお話ー10
今日もベテランローディの皆様には、全く必要のない話でございます。m(_ _)m
失礼いたします。
無事にロードバイクを手に入れて、防犯登録を済ませても、ロードバイクはすぐに楽しめるというものではありません。
ロードバイクを楽しむためには、「空気入れ」や「ヘルメット」といったマストアイテムがございますね。
ここで、乗り出しまでにぼくが用意しておいたアイテムをご紹介します。
【ご注意ください!】
といっても、何も知らない初心者&そこは月30,000円のお小遣いのぼくが用意したアイテムです。
模範的な正解というわけでは決してありません。
コスト重視で選んじゃった系、やっちゃった系アイテムのご紹介です。アホだなーと軽く笑って楽しむくらいの気持ちで、ご了承くださいませ。
まずは、下記の4つを最初に用意しました。
①空気入れ(専用のものが必要です)
②スタンド
③ヘルメット
④自転車カバー
※本当は公道を走るには「ベル」「ライト」が必要です。ぼくはそれを知らなかったので、この2つを用意したのはしばらく経ってから。(爆)
皆様はそんな間違えはしないでくださいませ。
では、最初にこれらにいくら必要だったのか、を紹介してしまいます!
¥5,387
ハイ、格安です。
ぼくは、1年半前の2018年6月にロードバイクを購入してから、その後、どんなパーツ・アイテムを購入したのか、いくらかけたのか、を全て記録しております。実は几帳面かも。
(その紹介はまた別のお話)
最初に用意するアイテムで、これはオススメできません。
特に③のヘルメットはきちんとしたものが必要です。
※ですが、1年半前の2018年6月時点の無知なぼくはよくわかっておらず、この格安ヘルメットをその後も使用し、最終的に約1年も使用してしまいました。(爆)
やれやれ。無知って怖いですね。
でも、ご安心してください。
今は、OGKkabutoのREZZAというモデルへと無事にステップアップいたしております。
ここで①の空気入れに話を戻すと、ロードバイクの場合は、先っちょが「仏式」のタイプを選ぶ必要があります。
シティサイクルやママチャリは「英式」タイプが基本なので、同じものは使えません。
理由としては、ロードバイクは高圧が必要なので、空気を高圧まで入れられる仏式が必要なんですよね。
①②は「ガレージ・ゼロ」さんというブランドのものを用意しました。
この空気入れとスタンドは、今も現役で活躍しています。
↓①の空気入れがコチラ↓
ガレージ・ゼロ 自転車空気入れ フロアポンプ 鉄製・クレバーバルブ搭載・上部ゲージタイプ[仏式・米式・英式バルブ対応/最大圧力160psi(11bar)] 価格:1,925円 |
少し、値段が変わってますね。
②の格安スタンドはコチラ!
価格:528円 |
これもいい商品ですよ!
特に①の空気入れはオススメですね。
ロードバイクの場合は、空気圧計が必須です。その空気圧計が下の方に付いているタイプはよくあるのですが、これは上の方にあります。
つまり、顔に少しでも近い位置にある方が見やすいのです!
この空気入れは、購入から1年半以上経ち、毎回乗る前に使用している今も壊れず活躍しています。
そして、最後に④の自転車カバーです。
これは皆様には不要でしょうね。
皆様は家の中にいれて保管が基本ですよね?
羨ましー。嫉妬です。嫉妬嫉妬!
以前、「ロードバイクに乗るまでのお話―10」でご紹介した通り、ぼくは家の中での保管許可が妻からもらえませんでした。
購入初日に玄関に入れて保管しようとして、叩き出された話とその写真は、上記のリンク先をご覧ください。
なので、まさかの庭でカバーをかけての屋外保管です。
(ぼくのロードバイクよ、すまん···)
幸いなことに、我が家の場合、庭には外部からは入れない構造になっているので、防犯面では問題ありません。
また、雨が降ってもカバーへの雨の浸食とかはなく、1年半以上なんとかなってます。
ですが、錆や劣化は心配なので、室内保管がベストですよね。
というわけで、ついにロードバイクデビューを迎えたのでした。
ここまでに費やした金額をまとめます。
◾予算
月30,000円のお小遣いで貯めた60,000円
◾ロードバイク本体&送料 53,680円
◾防犯登録 500円
◾空気入れ&スタンド 2,491円
◾ヘルメット 1,730円
◾自転車カバー 1,166円
TOTAL 59,567円 残額 433円
予算ピッタリにおさまりました。
予算内のアイテムを探すのは大変でした。
しかし!ここから恐怖のロードバイクのアイテム沼にはまっていくのでした。
そして、それはまた別のお話です。
「ロードバイクに乗るまでのお話」シリーズはこれにて完結です。
今後はこの1代目ロードバイクのカスタム記録シリーズを始める予定です。
今日も長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました!
(毎日更新がんばります!)