はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
これまでのブログでは、初めてロードバイクを購入するまでのドタバタ劇を紹介してきました。
その続編となる、初めてのロードバイクとなった1台目のカスタム記録を紹介していきます。この新シリーズ、全何回になるのかな?
——————————
初めてロードバイクを手にしたぼくが「より楽しみたい!」と紆余曲折しながら実行したカスタムや購入したアイテムの金額まで晒しちゃいます。
——————————
2018年の6月に初めてのロードバイクと、空気入れやスタンドといった必要なアイテムを購入しました。
(詳しくはコチラ!脅威の全11回です)
ロードバイクに乗るまでの話―1
中略
ロードバイクに乗るまでの話―11
※初めから読んでいただくのがオススメであります。
ここから全てが始まります。
ロードバイクというのは、本当に不思議なもので、一度乗り始めると
「あのパーツを付けてみたい!」
「こんなカスタムしたいなー」
と夢がどんどん広がります。
そうです。俗に言う沼ってやつです。
ぼくもその沼の魔力をすぐに感じ始めます。
あれが欲しい、これも欲しい、が乗る度ごとに膨らむのです。
そして、サイクリングロードでローディとすれ違う度にバイクを凝視し、「あのサドルバッグいいな」とか「バーテープの色オシャレだな」とか思っちゃいます。
やばいヤツでございます。
今までは、ロードバイクを手に入れて乗ることができたら、「もうそれだけで幸せ、何もいらない!」とか本気で思っていたのに。
人間の欲って怖いですよね。
ですが、そこは「月30,000円のお小遣い」。
沼にはまるほどの予算がありません。
そこで、安物中心な吟味をしながら、毎月アイテムを少しずつ増やしていくのでした。
まず、最初の1ヶ月で購入したアイテム記録がコチラ↓
※全ての記録を残しているので、間違えありません。
「防犯登録」までは「ロードバイクに乗るまでのお話―11」でご紹介しましたね。
次にウェアを購入していますね。
実を言うと、ウェアは本当はもっと後の予定でした。
実際、最初は普通のスポーツウェアでも物理的に走れますし。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ですが、購入後に乗り出してからすぐに
手が痛い!
お尻が痛い!
ってなってしまったのです。
誰もが通る道ですね。ぼくもどっぷりハマりました。
そこで格安ではありますが、まずはこれらのウェアを手に入れました。
これは効果が大きかったです。
(もちろん、手に体重がかからないよう体幹で支える乗り方を身につけたり、ドカッと座らずケイデンスを高くする乗り方をすぐに身につけたことの方が効果は大きかったのかもしれませんが!)
ちなみにこの夏用グローブは、1年半以上経過した今も現役です。(爆)
12月の今は冬用グローブだけど。
あとは、携帯用の工具とそのバッグがなかったので、セットになっているサドルバッグを購入しましたね。
うん、装着している。なつかしー。
※今は装着していません。あしからず。
そして、その翌週にはパンク対策の重要さを知り、「予備のチューブ」「携帯ポンプ」を手に入れています。
当時は「パンクなんてそんなにしないだろ」とか思ってましたが、甘かったです。
※2ヵ月後にパンクデビューをして、その後もパンクをすることになりますが、それはまた別のお話。
あと、皆様、Excelの表をよく見てください。
同じものが二つあります。さきほど気付きました?
「ベル」が2つあります。
1つ目のベルは何も知らずに安い物を購入したら、ハンドルのφが25.2?のもののようで、ロードバイクの基本の31.8にはハマらず。
ベルはなくてもいいかな(爆)、とかも思ったのですが、交通法?的にも義務なので別のものを購入しました。
やれやれ。危険な思想ですねー。
無知って怖いですねー。
ちなみに、これって全てロードバイクを購入する時に用意するもんじゃね、っていうツッコミが入ると思います。その通りでございます。
ですが、そこは「月30,000円のお小遣い」。
優しく見守っていただけますと幸いです。
というわけで、わずか1ヶ月分のカスタム・購入記録しか紹介できていませんが、長くなったので続きはまた今度。
ベテランローディの皆様には、なーんにも役に立たない話だと思いますが、始めたての頃の新鮮な気持ちを思い出すきっかけにしていただけますと幸いです。
(毎日更新がんばります!)