はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
ようやく1週間が終わりますね。
年度末の忙しさとコロナウイルス不安によるストレスで、例年以上にしんどいですね。
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そんなストレスフルな毎日を乗り越えるためには、趣味のロードバイクで癒したいもの。そんな意味でもNEWホイールはとてもいいモノで・・・
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ロードバイクにおけるホイール交換は、最も効果が高いカスタマイズだと思いませんか?
大変久しぶりになってしまいましたが、「初めてのホイール交換」インプレの最終回です。
長いことかかってしまいましたが、フルクラムレーシング3のことが分かってきました。
ちなみに、ProbikeKITで購入しました!おそらく、日本人が新品で購入できるフルクラムレーシング3(fulclum racing3)としては世界最安な気がします。※ぼく調べ(爆)
興味のあるかたは、↓コチラからどうぞ! (リンクをご用意していまっす!)
他のホイールもめちゃ安いです。ホイール検索画面も見やすく、スペック表記も分かりやすくオススメです。
本日のテーマは、「乗り心地」についてです。
正直なところ、週末の土日2時間ずつしか乗らないヘナチョコ脚なので、細かいフィーリング含めたカンペキなインプレはできそうにありません。
オッサン週末ローディが感じる正直なインプレをお届けしようと思っています。
素人ならではの素直なインプレをお届けできるかと。
その前に・・・なのですが。
ぼくのこのWEBページのコンテンツは100を越えました。
その中でも、人気(アクセスが多い)のコンテンツはハッキリしています。
1位 初めてのホイール選び
2位 サイコンインプレ―ブライトンBryton Rider420
3位 ホイール交換のインプレ←本シリーズ
という感じで、「ホイール系」に偏っています。
「本日のライド」とか「思い出ライド」はちっとも人気がありません!
ベスト3を読んでないよ、というかたや、また読みたい、というありえない奇特なかたはぜひ、上のリンクからお願いします。
目次
フルクラムレーシング3(fulclum racing3)で、400km走って気づいた良い5つの良い点
3月の激務と週末の悪天候で、ホイール交換後、わずか400kmちょいの走行距離ですが、だいぶ分かってきました。
まずは、良い点からご紹介させていただきます!
1. とにかく軽い!(鉄ゲタ比較)
ぼくの場合は、鉄ゲタと比較すると、400g軽量化に成功しました。
ホイール1本あたり、約200gの軽量化はものすごい効果になるのですね。
ホイールを1周回す度に、200gの恩恵があるので、50km、100kmと長距離を走れば走るほど、効果を発揮しますよね。
そして、軽いことにより、よく言われる「ギア1枚軽くなる」というのは、本当だと思いました。
この表現は上手いなーとしみじみ。
でも、ぼくの場合だと「ギア1枚軽く感じる」のは、ある程度の速度が出ていて、回している時ほど、その表現がしっくり来ます。
走り始めはそんなに感じませんね。
いつもだったら、使わない重いギアを気づいたら使用していた、ということが多いんです。
コレ、地味にスゴイことだと思います。
逆に厳しい登りでは、やっぱりしんどいことには変わりはないので、そこまでの違いは感じません。
ま、ただのヘナチョコ脚だからかも知れませんが。(爆)
2. 音がいい
これは気持ちいいですねー。
ただ、その気持ちがいい音っていうのは、ラチェット音のことではありません。
ホイールが風を切って回転している時のわずかな
シュコオォォー
という音が最高に気持ちよくてストレスを溶かしてくれます。この音だけで、平坦を走るのがもっと好きになりました!
この気持ちがいい音がするのは、ホイールのリムに切ってあるこの独特の窪みというか、ミゾの効果なのかもしれません。
とにかく最高に気持ちいい、ということだけ、再度、ご報告させていただきます(爆)。
3. 見た目がカッコイイ
これはもう言わずもがな。
シンプルな真っ黒デザイン。
ZONDAのようなGⅢ組とはまた違ったスポークの組み方が地味ですがいいですよね。
また、ハブがブラックなのも引き締まって見えて、個人的には好きです。
4. ブレーキがよく効く
これは期待していなくて、意外な嬉しいポイント。
以前の鉄ゲタもリムは清掃の度に脱脂して手入れをしていたので、汚れの問題ではないと思うのですが、フルクラムレーシング3(fulclum racing3)はブレーキがよく効きます。
リムの強度の問題なのかもしれません。
これにより、ダウンヒルがいくらか安心感が出ましたし、どのシーンにおいても、ブレーキがよく効くのは良いことしかありません。
5. 硬くて反応がいい(鉄ゲタ比較)
これは期待していた通りの硬さ=反応性で、いいですねー。
ストレートプルの効果なのでしょうか?
ヘナチョコ脚でも、鉄ゲタとの違いを感じますよ。
まず、踏み出した時の加速やダンシング時の加速が違います。ビュッて進みます。
ダンシングが気持ち良くなって、ダンシングする頻度が増えてしまったくらいです。
カーボンロードバイクのTREK Emonda SLに乗り換えてから、路面から来る振動が減ったと思ったのですが、少し戻ってきたという感じです。
でも、嫌な突き上げとかではなく、路面の情報がよりきちんと伝わってくる感じで、この辺はフレームやフォークとの相性もありそうですね。
意外だと感じた点
◾ラチェット音がほぼしない
フルクラムというと、履いているローディさんのバイクからはラチェット音が
ジュゴーーーーーーーーーーー
という爆音がするイメージがありました。
でも、装着して走ってみると、なんと無音。
ウソみたいにほんとにまーったく音がしません。
あれっ?
という意外な驚きだったのですが、爆音よりはいいのではないか、と思っています。
ま、あれですよ、あれ。
ぼくは品のいいスマートなローディですから。
ええ、まあね。(爆)
その後、400km以上走った今、少し音が変わってきました。
カリカリカリカリカリカリ・・・
という非常に小さな音ではありますが、心地良い音がするようになってきました。いい感じです!
このラチェット音は、グリスの量により変わってくる、ということを知り、爆音よりは静かな方がよく、今くらいの音量がベストかな、と今は思っています。
うん、こうして振り返ってみても、フルクラムレーシング3(fulclum racing3)を買って良かった、と心から思っています。
今のぼくには本当にピッタリですし、大満足。
ロードバイクがますます好きになりました。
これからも、フルクラムレーシング3とたくさん走って行ければ、と思っています。
長いことお付き合いいただき、ありがとうございました!
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