今日もよろしくお願いします。Mです。
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今週末は3連休ですが、ものすごい寒波がくる様子です。
【サマリー】
ロードバイクは大好きだけど、寒いとどうしても乗り出すまでが億劫になり、「乗るのをやめようかな」なんて考えがち。でも、乗らないと後悔するし、乗ると気持ち良かった、と思う…
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今週末は3連休ですね。ライド予定はありますか?
ついに、緊急事態宣言が出てしまいました…。
せっかくの3連休がやってきますが、大寒波がやってくることと、緊急事態宣言が発令されたことで、「乗るのをやめようかな…」というかたも多いと思います。
ぼくも正直、迷う気持ちがあります。
でも、前回の緊急事態宣言中もそうでしたが、きちんと感染対策をすれば、自転車に乗ることは体の血行が良くなり、免疫効果が高まり、健康促進につながる、という話もありました。
ですので、病院にお世話になるような無茶なライドやケガをしないようにすれば、良いのではないか、という考え方があります。
ぼくも感染対策をしっかりして、コンビニなどにもよらず、一人で走り、距離は短めのラクなライドをしようかな、と思っています。
そこで、次に課題となるのが、「寒さ」です。
今年の冬は、例年よりも寒いですよね。
朝は、氷点下が当たり前です…
それなのに、今週末は「大寒波」…
氷点下3℃、4℃とかになりそうですね。
そうなると、ついつい乗るのが億劫になってしまい、「今日はやめておこう…」となります。
しかし、これが不思議なもので、しばらくすると、「乗っておけばよかった…」「損した気がする」「自分に負けて情けない…」なんて思ってしまい、後悔します。
そんなことを何度か繰り返すうちに、ぼくは自分なりの寒さに負けずに乗り出す「意識の持ち方・コツ」みたいなものを持つようになりました。
そんなことをしなくてはも、きちんと乗れるわ!
という意志の強い先輩方には、申し訳ない記事ですが、ぼくは「ヘナチョコ脚&心臓&マインド」なので、お許しを。
では、寒さに負けずに乗れるようになる「意識の持ち方・コツ」を勝手にご紹介させてください。(爆)
①ちょっとしたパーツやアイテムを導入してみる
これ、かなり有効です。
本当にちょっとしたパーツでいいのです。
起きるのがツラくても、「あ、今日はあのパーツを使うんだった。フィーリング変わるかな?タイムが早くなるかな?」なんて考えると、不思議と乗る意欲がムクムク湧いてきます。
もうそれこそ、アイウェアの「曇り止め」の使用感とかでもいいです。
それだけでも、乗る意欲になるんですよね。
ぼくが新しい小物を試し始めたら、「あ、コイツ、乗るのが億劫なんだ…」と思ってください。(爆)
②新しいルートを探索してみる
これも有効です。
できれば、無理しないで行ける近場で、「行ってみたい」「気になる」と思っている場所があれば、あえてそれをルートに入れ込んでみます。
すると、「行ってみるか…」という気になります。
先日、尾根幹付近で新ルート探索をしたのも、実はそんな狙いがありました。
冬場でなくても、マンネリ化して、乗る意欲が落ちた際もこれは有効です。
ぼくは、2020年の夏場にいくつか開拓しましたね。
うん、なかなか良かったなー。
③ライドに目標を持つ
「城山湖からの景色を見に行こう!」
「あのルートは、軽めに走るとタイムはどのくらいなのか?」
こんなことを考えるだけで、ぼくは乗る気になります。
うん、カンタンなヤツです。(爆)
でも、「意識」って本当に大事で、「元気な人の周りに人は集まる」「病は気から」「前向きが幸運を呼ぶ」なんて言葉もあるくらいで、「意識」って本当に大事ですよね。
コロナ禍で気持ちが落ちがちだからこそ、「意識」をしっかりともって、前向きに元気に過ごしたいな、と改めて思いました。
その前向きな気持ちで、寒さに負けずにロードバイクに乗って、健康に過ごしたいものです。
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
今週はいよいよ残り1日。仕事、乗り切れるか…。
【次回以降の予告】
・未定
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