本日は心拍センサー不調からの脱出の話です。
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胸ベルトの寿命は、センサーよりも早いです。
【サマリー】
最近、心拍センサーの調子が悪くて、ヘナチョコ心臓なのに心拍が「220」とか出る謎の事態が発生しています。それでも、我慢して使ってきたのですが、ついにそれも限界で･･･
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長い平日1週間が終わりました･･･
仕事が忙しいです･･･
コロナ禍で忙しいのはありがたいことなのですが、限界はありますよね。
週末もちょいちょい仕事をしなくては、なんて状況ではありますが、前向きに過ごして行ければ、と思っています。
さて、本日は心拍センサーに関するお話です。
冒頭に少し書きましたが、最近、調子が悪いです。スタート直後のウォーミングアップで、「220」とか出ます。(爆)
全然、踏んでもないし、回してもないのにそんな状態が発生します。そうかと思ったら、インターバルトレーニングで30秒全力で回して倒れそうになっているのに、心拍「88」とか出たりもします。
これの繰り返しが発生したりすることも･･･
もうね、あまりの変動に「ぼくって、不整脈？」なんて思ったりもしました。(爆)
で、心拍センサーを買い換えようかな、と検討していました。
ちなみに、ぼくが使用している心拍センサーは、コチラ！
2019年10月に購入したので、実に1年半もの間、がんばっています。
この心拍センサーなのですが、ちょっといわく付き(！)でして、Amazonの商品画像と届いたものが全然違いました！
1年半前に届き、愛用の心拍センサーがコチラ！
商品画像と全然ちがうっ！
表面には「行」って漢字が印字されてます。(爆)
見た目は完全に詐欺臭プンプンです。(爆)
思わず、amazonの購入履歴を確認しちゃいましたからね。
どうやら、ちゃんと購入していたらしい。
でも、届いた心拍センサーは違うんだけどなー。
でも、これがきちんと使えています。
また、薄くて、もはやお気に入…(あ、しまった)
なので、文句も言わずに使用してきました！
(良いお客さんです、ぼく。爆)
心拍センサーの不調のほとんどは胸ベルトの中の電線部分の断線!?
で、再購入にあたり、色々と調べると、心拍センサーの故障は少なくて、ほとんどが胸ベルトの電線部分の断線によるものらしい。
洗濯機で洗ったりすると、早くダメになる、ともあり、「ギクリ･･･」とします。
ぼくは、毎回、洗濯機で洗ってます。
これが原因かも･･･と思います。
そこで、これは胸ベルトの断線に違いない！と結論づけて(その方が安く済む、という希望もあり)、胸ベルトのみを買い換えることに。
で、調べると、センサーの金具部分が45mm感覚のものならば、大体の胸ベルトは汎用性がある、ということで、安い胸ベルトを購入することに。
で、購入した胸ベルトがコチラ！
とにかく安さ、で選びました。(爆)
今ならタイムサービスのクーポンが適用されるので500円ほど。(2021年3月時点)
翌日、早速、届きました。
2つもある理由ですか？
Sサイズを購入したら、キツくて大きいサイズを買い直しました！(爆)
ぼくは胸囲が95cmくらいあるのですが、小柄でいつもSサイズを購入するクセでついつい･･･
で、肝心の胸ベルトの電線部分ですが、これはしっかりしています！
写真では、分かりにくいですね。
新旧比較すると、こんな感じ。
旧は、触ると柔らかくて弱そうな感じ。
新は、ガッチリ守られている感じ。
これは、期待できる！と思い、心拍センサーを嵌めると、無事にしっかり反応が出ます。
で、肝心の心拍センサーの反応はコチラ！
GCN Japanの30分脂肪燃焼プログラムをやった時の比較が分かりやすいのでご紹介。(わかりやすいように、パワーと高度グラフはOFFに)
◼旧
◼新
心拍数が体感と同じになりました！(爆)
当たり前ですね！
心拍数が動き回る不快な状態から卒業できました。これで、これからもトレーニングをがんばれそうです。皆様も心拍センサーの調子が悪くなったら、まずは胸ベルトを疑ってみてください。(←当たり前？)
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日は、雨なので朝からamazon primeでも見ながら固定ローラートレーニングをしようかな、なんて思っています。
【次回以降の予告】
・未定
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