今日もよろしくお願いします。Mです。
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久しぶりに欲しいフレームを語るシリーズです。
【サマリー】
愛車TREK Emonda SLからの乗り換えを本気で考えるにあたって、まずは「どのフレームが欲しいか？」というぼくの欲望を確認する、という夢についてお話する会が本日の趣旨でして･･･
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今週の平日更新は1回だけになりました･･･
月曜日～木曜日まで更新がない中、拙いブログに訪問いただいた皆様、本当にありがとうございます。
そして、すいません･･･
仕事に追われておりました、
コロナ禍の中のNEW NORMALで、ぼくは仕事に追われっぱなしで余裕が無くなっております･･･。
ま、コロナ経済不安の中、仕事があるというのは、大変ありがたいことだと思わないとダメですし、その分の週末のロードバイクの楽しみが増しているので、耐えねばなりませぬ。ぐぬぬ。
というわけで、突如として始まった「フレーム乗り換えシリーズ」(爆)です。
「本当に乗り換えるの？」「いつになるの？」というツッコミが聞こえて来ますが、気にせずに続けます。
初回の前回はコチラ！
2回目の本日のテーマは「欲しいフレーム」です。
(前回のブログを軽くおさらい。
乗り換え希望は、中古OKで「ハイエンドモデル」を身分不相応にもかかわらず、求めております･･･。)
突然ですが、皆様は、どんなフレームが好きですか？
いきなりですが、ぼくは、「ドロップドシートステー」と呼ばれる形状のフレームがあんまり好きではありません･･･。
シートステーとシートチューブの交点が下げられた形状のフレームですね。
初めて手に入れたロードバイクのTWITTER HUNTERがコレでしたね。
最近の高性能バイクのほとんどはコレですね。
多くのブランドが採用しているので、事実、この形状が走りの性能には直結するのだと思います。
しかし、ぼくは「ダイヤモンドフレーム」形状と呼ばれるロードバイクが大好きなのです。
あ、TREK Emonda SLもスローピング形状ではありますが、ダイヤモンドフレームだと思います。
シートステーとシートチューブの頂点が揃っています。
最近の新車で、この形状のフレームを出しているハイエンドモデルというと、新型(現行)「TREK Emonda SLR」くらいでしょうか･･･。
ぼくが次のフレームに求める希望、それは
①ダイヤモンドフレーム
②リムブレーキ
この2点です。
やっぱり、自分で整備ができて、コストが安価なリムブレーキがいいのです。
ディスクに移行してきていますが、あと5年くらいはリムブレーキは残る、と思っています。
新型(現行)「TREK Emonda SLR」は、ディスクブレーキしかないのが、残念でなりません…。
というわけで、この2つの条件を押さえた「ハイエンドモデル」(身分不相応！)として、ぼくが狙っているフレームを勝手に(爆)紹介させていただきます。
「欲しい！」と思っている(だけ)フレームは3種類！
では、早速ですが、「ダイヤモンドフレーム＆リムブレーキ」という条件を押さえたハイエンドとして、ぼくが狙っているフレームをご紹介させていただきます。
・TREK Emonda SLR(～2019モデル)
一世代前のTREK Emonda SLRです！
今、乗っているEmonda SLで慣れているフレーム形状のハイエンドモデルで、これが最も欲しいです。(厳密には、ヘッドチューブの長さがH1 FITだと短くて違うのですが)
整備費用がないのと、自分で組むのが好きなぼくには、TREK Emondaだと整備の不安がないのが大きいです。
そして「軽い！」。
今でも、ヒルクライムレースで最軽量バイクなのでは？というくらいの軽量フレームだと思います。
シンプルなデザインも好きです。
サイズ感が分かっている安心感もありますね。
年式の古さや使用感次第ですが、10万円～20万円で中古が出ており、サイズや希望カラーが合えば、間違えて購入してしまうかもしれません。
あ、予算はありませんが！(爆)
・GIANT TCR ADVANCED SL
https://www.giant.co.jp/giant21/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD01&s_code=SR02
狙っているフレームの2つ目が、GIANT TCRです。
これも魅力的です･･･欲しい。
シンプルな形状でカッコよくて、軽い！
カラーがブルー系のものが多いのも、ぼくの好きなカラーでもあるので気になるところです。
サイズも合いそうです。
しかも、コチラは現行モデルでリムブレーキがあるんですよね！
最新型に乗っている、という満足感にも浸れるかもしれません。(モデルチェンジする可能性高いですが。爆)
気になるのは、中古として出回っている数がTREK Emonda SLRに比べると、圧倒的に少ないことでしょうか。
自分に合うサイズが出たら、即購入する、くらいの勢いがないと、手に入れられないですかね。
では、最後の1台を紹介させていただきます。
・SPECIALIZED S-WORKS Tarmac SL5
https://www.specialized.com/jp/ja/s-works-tarmac-frameset/p/115265?color=206201-115265
まさかの「エスタマ」ってヤツです。(爆)
ぼくには、似合わないですねー。
そして、最近、販売店との契約のあり方などでお騒がせですね。
S-WORKS Tarmacだと、現行のSL7や一世代前のSL6だと、ドロッブドシートステー形状になっているので、ダイヤモンドフレームのSL5までがいいなーと。
また、ブレーキが通常のリムブレーキが使えるのも狙い目です。
(ダイレクトマウントブレーキを購入しなくていい！)
あとは、中古で出回っている数が多いのも良い点。程度の見極めが大事ですが、中古で選択肢がありそうなのは、嬉しいポイントです。
SL5はハイエンドモデルにしては、乗りやすい、とか、硬すぎない、とか聞くのも良い点ですね。
乗ったことないので、知りませんが！(爆)
もちろん、懸念点もあります。
SHIMANOクランクをデフォルトとしないBBであることや、「S-WORKS」ってロゴのフレームを乗るには、ヘナチョコ脚のぼくにはとても恥ずかしい･･･という点です。
はい、今のところは、この3つの中から決めたいと思っています。
もちろん、まだ予算の問題がクリアできていませんし、中古なのでフレームとの出会いの問題もあります。
いつになるか、は不明ですが、いつかは乗ってみたいハイエンドモデル、というお話でした。
ある日、急にブログで新フレーム購入！の話が出てきたら、「やっちゃったんだな･･･」と思っていただけるよう準備をしておきます。
期待しないで待っていてください。(爆)
ダイヤモンドフレームで、リムブレーキのハイエンドモデルに乗れるかなー。
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日の天気は回復しそうですね！梅雨明けか！
久しぶりにロードバイクで外を走れる気がします！
楽しみすぎる･･･
【次回以降の予告】
・未定
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