今日もよろしくお願いします。Mです。
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本日はホイールを履き替えることになった続きです。
【サマリー】
S-WORKS TARMAC SL5に乗り換えたことで、「ホイールを変えたいかも・・・できればカーボン・・・」なんて馬鹿なことを考えていましたが、願っていれば縁はあるもので履き替えることになり・・・
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ロードバイクがどんどん好きになって行きます!
2018年6月からロードバイクに乗り始めて、4年目。
飽きることなく、どんどん好きになって行き、今や人生の中心と言っていい感じです。
20代、30代の時はとにかく仕事中心でしたが、仕事はしっかりとやりつつ、ロードバイクでより人生を豊かにする40代を過ごせていることに感謝です。
子どもも大きくなってきて、子ども自身の時間の過ごし方を大切にするようになってきた今、あらためて実感します。
さて、ホイールを交換した話のその②でございます。
その前に、前回のその①はコチラから!
新品で購入したフルクラムレーシング3には何の不満もなく、ぼくには勿体ない良いホイールだと思っています。
そして、次に交換するホイールは、同じフルクラムレーシングゼロ(通称 レーゼロ)と決めていました。
しかし、S-WORKS TARMAC SL5に乗り換えてから、同じTARMAC乗りの皆様の愛車の写真を見ると、カーボンホイールの多いこととカッコイイこと・・・。
そのカッコ良さはどこから来ているのか?と考えてみたら、アルミリムの銀ピカの部分がないカーボンホイールが欲しくなってしまったのです!(爆。見た目だけ)
そんなことを思っては値段が高すぎるので諦めていたある日、出会ってしまったのです!
カーボンホイール roval CL40 です!
ブログを始めたことをきっかけに同時に始めたTwitter経由で購入の話となり、トントン拍子で購入することになりました。
そのスピード感と言ったら、
・土曜日の夕方に縁あって検討
・夜には、翌日に直接お会いして拝見のアポとり
・日曜日の朝9時に現物確認
・その場で購入!
という24時間以内の決着でした。
やっぱり勢いと決断って、大切だなーって実感です。
なぜ、ここまでスピード決着だったかと言うと、月30,000円のお小遣いのぼくがその当時持っているお金からは、ややオーバーしていたものの超格安だったからです。
メルカリやヤフオクで取引されている価格からは想像出来ない格安っぷりで、譲っていただいた方には、本当に感謝です!
そして、初めてのカーボンホイールなので、程度も心配だったので、直接、お会いして拝見させていただいて、納得してから決められた、というのも大きかったです。
で、実際の程度は「超美品」でした。(感謝!)
ぼくは自分で整備するので分かりますが、汚れや傷は使用時間や使用量である程度は分かります。
それが本当にキレイだったのです。
というわけで、そんな縁が無ければ、入手出来なかったカーボンホイールなので、大切にしたいと思っています。
大袈裟ではなく、もう一生手に入らないかもしれないカーボンホイールを手に入れた、と思っています。
ホイールを交換したことで、約100gも軽量化(歓喜!)できました!
で、幸運にも入手させていただいたroval CL40を見ていこう!と思います。
まずは外観ですがキレイです。
リムが痩せたりもしていません。
roval公式が使用推奨しているシューであるswiss stop black princeを使用されていた、ということを持ち主さんから聞きましたが、それが大きいでしょうか。
前後のハブもキレイです!
ちなみに、rovalのホイールのハブはDT SWISS製なのですが、ハブの中も見てみました。
キレイです・・・
ぼくが愛用しているフルクラムレーシング3より遥かにキレイな状態です・・・(爆)もう、歓喜です。
で、DT SWISSのハブは工具なしで分解できると知ったので、リアホイールの分解をやってみました。
キレイで素晴らしいですね・・・。
DT SWISSならではのスターラチェットも新品同様に見えます。
本当はシールドベアリングも開けてみてみようかな、と思っていたのですが、ここまでのキレイな状態と、回転させた際の滑らかさから、そのまま使用することにしました。
はい、非常に良い状態で譲っていただいた持ち主さんに感謝ですね。
と、ここまででroval CL40ホイールで、気に入っている部分を(唐突に!)まとめておこうと思います。
①40mmの絶妙なリムハイト
よく分からないですが、40mmが中間的な高さで、横風の影響も受けにくく、登りも苦にならないちょうど良いリムハイト、と聞きました。(人任せ感・・・)
見た目的にもリムハイトが高すぎるやり過ぎ感がなくてちょうど良いかな、と思って気に入ってます。
②roval CLX40に次ぐセカンドグレード
トップグレードとは、カーボン素材もリムもスポークも同じで、違うのはベアリングがセラミック(CLX)かスチール(CL)かだけらしい。
スチールベアリングですが、今のフルクラムレーシング3もスチールベアリングで何の不満もないですし、スチールベアリングの方が耐久性が高いとも聞きます。
そして、現状のベアリングの周りはスゴく良いので、何の不満もないんですよね。
ぼくにはセカンドグレードが合っている気がします。
③工具無しで分解できて、整備がしやすい
ハブのグリスアップがカンタンに出来るのは嬉しいです。ぼくは爆音ラチェットが好きでは無いので、グリスアップして、かなり静かにしています。
その作業が工具なしで気軽に出来るのは本当にいいですね!
④フレームとのマッチ度
ミーハーで見た目重視のヘナチョコなので、せっかくS-WORKS TARMAC SL5に乗っているのだから、同じブランドのホイールで統一感を出せたのは幸せなこと。
(とか言って、購入前までrovalがSPECIALIZEDのブランドだとかもよく知らなかったのは内緒のお話。爆)
えっ?
実際の重量はどのくらいか?
走行面で気に入っている部分の話がない?
はい、長くなりましたので、それはまた別のお話です。
※更新しました!(2021/12/25)
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
まちにまった週末!ロードバイクに乗るぞ!
【次回以降の予告】
・未定
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