今日もよろしくお願いします。Mです。
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珍しく長期間を使い込んだインプレです!
【サマリー】
ぼくは長らくGORIXのSPD-SLを使ってきたのですが、約1年半が経過したので、SHIMANO PD-R8000と交換して1,000㎞ほど走ったので、違いをご紹介しようかな、と・・・
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久しぶりのパーツインプレです!
ぼくが今、メインで使用しているバイクのS-WORKS TARMAC SL5のペダルは、SHIMANO PD-R8000です。
しかし、その前は、長らくGORIXのSPD-SLペダルを使っていました。
以前の愛車のTREK Emonda SLの時から使っていましたね!
過去には、こんなブログもアップしていました。
あれから約1年半、と使用したのでカンタンに再度のインプレを。
では、本日は、「GORIX GX-R31」と「SHIMANO PD-R8000」の違いを中心に紹介しちゃいます。
まずは、箱。(爆)
GORIX GX-R31
SHIMANO PD-R8000
どっちが良いか、は個人の趣味なので、特に触れません。(爆)
次に、ペダルの外観です。
左がSHIMANO PD-R8000、右がGORIX GX-R31です。
ともに、カーボン素材で、見た目もほぼ同じに見えます。(爆)
真ん中の軸に続く金属プレートが入っている部分以外は、ほぼ同じなのでは…
金型が同じだったりして…なんて思っちゃいます。(爆)
気になる重量もチェックです。
GORIX GX-R31
片脚で136g、両足で270g
SHIMANO PD-R8000
片脚で124g、両脚で250g
片脚で12g差、両脚で20g差しかありません!
販売価格差が約3倍あるので、これはスゴイと思います。
ちなみに、使用感ですが、これは結構な違いがありました。
特に、違いを感じたのは、脱着時の感触です。
GORIX GX-R31
→はめやすく、はずしやすい。でも、HOLD感は低め。
SHIMANO PD-R8000
→やや硬く、外しにくい。でも、HOLD感は高い。
逆の感じですね。
同じ黄色クリートで、脱着の硬さは最弱で比べた時の印象です。
ちなみに、GORIX GX-R31は約1年半たっぷり使用しましたが、故障していないので、Zwift用のローラーバイクのTWITTER HUNTERに装着して、今でもバリバリ愛用しています!
(分かりにくい写真ですいませんっ!)
というわけで、お値段以上のアイテムだったな、と思います。
ま、ジェネリックアイテムとして、賛否はあるようですが、しっかりと長く愛用することができました!
ぼくのような貧乏ローディの強い味方であることは間違いないです。
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
【次回以降の予告】
・未定
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