はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
一昨日からの新シリーズ「2台目ロードバイクに乗るまでのお話」の第3話です。このHPのトップページ画像のバイクをいよいよ紹介していくお話です。
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中古フレームを購入するというのは、在庫がある新品とは違ってフレーム1点との「出会い」「縁」といったものが大事になるなあ、と思うのです・・・
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今日は寒かったですねー。
町田・多摩・八王子・相模原方面はしっかり雪が降りましたね。センター試験の日には、雪が降るイメージがありますが、今年もそのイメージ通りに。
明日の朝、ロードバイクに乗れるか心配です。
明日乗れないと、1週間まるまる乗れなくなるので、なんとしても乗りたいなーと思っています。
皆様は、ロードバイクを乗り換える際、どのくらいの期間をかけて、決定しますか?
「2台目ロードバイクに乗るまでのお話」の第3回です。今日はいよいよ購入するお話になります。
(昨日のブログですが、読み返してみると、ちょっとイマイチだと思いました。すいません。後日、書き直しを検討しております。ハイ。)
◾前回の「2台目ロードバイクに乗るまでのお話」 はコチラ!
中古カーボンフレームをフリマアプリで探す日々が続きます!
前回のブログでも紹介したように、1年間貯金してようやく予算が貯まる状況なので、フリマアプリでじっくり焦らずに中古カーボンフレームを探します。
フリマアプリに出品されている中古フレームは、基本的には一般ユーザーが使用していた1点ものなので、「サイズ」「カラー」を選ぶことはムリです。
そして、「程度の良さ」を見極める必要もあります。
そう考えると、中古カーボンフレーム選びは非常に難しく、「運」「出会い」「縁」といったものに左右されるなーと思うわけでございます。
ぼくが思うに、フリマアプリでのカーボンフレームの出品量ですが、
メルカリ=ヤフオク! > ラクマ
って感じで、ぼくは各フリマアプリを調べる時間も比例させていました。
購入→乗り換えには、勢いと勇気が必要だと思います。
ぼくはフリマアプリで中古カーボンフレームを探す際、ブランドにはほとんどこだわりませんでした。
予算が少ないので、優先順位をつけると下記です。
50以下サイズ
↓
フレーム形状(エアロ・エンデュランス以外)>
↓
リムブレーキフレーム(コンポ流用するので)
↓
カラー(ダーク系)
↓
ブランド(メジャーブランドなら何でも)
【大前提】程度の良さ
→判断基準は「目に見える目立つ傷なし」「補修歴なし」「走行距離少なめ」「落車歴なし」が希望。
そんなことを考え、探しながらも、TWITTER HUNTERに乗ることを楽しんでいたある休日の日、ぼくは初めて城山湖に行きました。
それまでヒルクライムは、宮ヶ瀬ダムなどに行ったことはあるのですが、城山湖は初めてでした。
ルートは「小松ルート」と呼ばれるルートを使用。
これがヘナチョコ脚のぼくには、本当にツラくて地獄でした。
とにかく進まない進まない。そして、脚は吊るし、心拍は限界。
死にそうになりながらも、何も考えないようにすることで、なんとか脚つきなしで(皆様からしたら当然)発電所前に到着。
しかし、あまりにヘロヘロで発電所から先の緩い坂を登る元気はなく、倒れ込み休むことに。
5分くらいは悶え苦しんでいました。
その時、目の前をCOLNAGOに乗ったローディがスゴいスピードで通り過ぎていきました。
その瞬間、スゴいスピードで通り過ぎているにもかかわらず、ぼくには驚きで、スローモーションに見えたのです。
その後、城山湖の湖畔に到着し、吊った脚を揉みながら、考えました。
こんなにヒルクライムが遅くて、辛いのはぼくのロードバイクが重いからだ!と。(爆)
カーボンフレームでないと、もうダメだ!と。
そうです、自分のヘナチョコ脚を棚に上げて、そう思い込んでしまったのです。
本当にバカヤロウでございます。
そして、すぐに中古カーボンフレームを購入することを決めたのでした。
もう、予算が貯まるのを待つこともせずに。
ヤフオク!で中古カーボンフレームと運命の出会いを果たします!
ヘロヘロになって城山湖から帰ってきたその日、フリマアプリを駆使して、それまで以上に中古カーボンフレームを探します。
メルカリから見始めて、ラクマを見て、ヤフオク!をチェックしていると、ついに見つけてしまったのです。
当時の出品されていた際の画像はコチラ!
当時も思いましたが、今、見ても危険な香りがプンプンしますね。
というわけで、長くなってしまったので、本日はここまでにします。
価格や実際に購入したのか、などの続きはまた次回以降に。
その際は、またお付き合いくださいませー。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
(毎日更新がんばります!)