はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
ぼくがロードバイクに乗れる時間は朝の6~9時ですが、雨がしっかり降っており、とても乗れる状況ではないのでやむなく中止の1日です。
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ロードバイクには乗れませんが仕事の疲れもあるのでまあOK。でも、子どもをプールに連れていくことになりクタクタに。では、冬用ウェアについて・・・
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まだまだ冬は続きます。
ロードバイクにしっかり乗りたいけど、朝は寒くてお布団から出たくない!って時、あると思います。
そんな時、「寒いの着替える瞬間だけ!」と思うようにしていますし、事実そうです。
たとえ気温が氷点下になろうとも、ロードバイクの場合、防寒をしっかりすれば、寒くありません。
エンジンである体が発熱するんですよね。
目次
真冬にロードバイクを楽しもう!と思ったらウェアが生命線!
冬本番前の12月から霜柱がビッシリと!
横浜・町田・相模原・多摩地方を朝早い時間帯に走ることが多いので、気温が氷点下なんて日も決して珍しくはないです。
というわけで、ぼくが2シーズン使って満足している格安の冬用ウェアを紹介しちゃいます。
なんといっても、ぼくは月30,000円のお小遣い。
お金をかけなくてもなんとかなる、を実感していただければ幸いでございます。
ぼくの場合はロードバイクに乗れる時間が朝6~9時という1日の中で最も寒い時間帯で、氷点下になることもあります。
そんな厳しい寒さに耐えられる冬用ウェアですが、なんと約10,000円を目処に揃えています。
高くなくてもなんとかなる!
これって、本当だと思います。
その上、格安でも、デザイン面はシンプルでそれなりの見た目になるようにしたいですよね。
【実録】ぼくが使用している冬用ウェアの全てを紹介!
では、早速ですが、冬用ウェアの全てをお見せしちゃいます。
(とはいえ安い装備なので、そんなに大きな声で言うものではないのですが。)
黒ずくめでございます!
(バイクサイズが小さめとかいう本題じゃないツッコミは言わないお約束です)
ぼくはシンプルなウェアが大好きなので、満足しています。バイクも含めて「ブラック」でまとまっていて、速そうに見えませんか?(爆)
ぼくの冬用ウェアはコレ一択です。
価格は目安の予算だと思ってくださいませ。
①冬用ジャージ(冬用ウェア) 6,500円
②冬用インナー(上) 1,000円
③冬用インナー(下) 1,000円
④フェイスマスク&ネックウォーマー 1,000円
⑤冬用グローブ 500円
⑥シューズカバー 1,500円
基本的にはこの装備で乗り切っています。
コレで総額約11,500円です。
(詳細は下記のリンクをチェック願います!)
※2021年11月現在、①冬用ジャージは8,000円以上に値上がりしています。
⑦ウインドブレーカー 2,500円
しかし、気温が3度を下回ると、この上にさらにウインドブレーカーを重ね着して、万全を期します。
そうすると、氷点下3度くらいまでOKです。
まずは、基本の冬用ジャージ(冬用ウェア)
※2021年11月現在、wellclsのジャージは8,000円以上に値上がりしています。
冬用ジャージって高価ですよね。
ブランド品だと、上下で20,000円とか当たり前でなかなか手が出ないですよね。
そんな、ぼくみたいな貧乏ローディの救世主となる冬用ウェアがwellclsです。
裏起毛で暖かくて、進行方面にあたる体の前面の素材は防風仕様で、体の後ろ半分はこもった熱を逃がせる仕様になっていて超快適です。
背面ポケットはもちろん3つ付いています。
パンツもしっかりした作りで防寒はバッチリ。
そして、当然ですが、お尻のパットも問題なし。
2シーズン目ですが、まだヘタっておらず3シーズン以降も余裕で使えそうです。いいですねー。
冬用インナー上下は「おたふく手袋」で決まり!
インナーと言えば、mont-bellのジオラインが有名ですが、ぼくには買えません。
そこは月30,000円のお小遣いです。
ですが、勝るとも劣らないと言われることもあるのが「おたふく手袋」のインナーです。
「ボディタフネス」という商品です。
これが、1枚1,000円以下と格安にもかかわらず、スゴく使いやすく、暖かくて、優秀過ぎるインナーなのです。
※2021年11月現在は少し値上がりしています。
裏起毛で暖かく、ピタッとして身体にフィットするのはもちろんのこと、速乾性もある感じ。
ちなみに春・秋の涼しい時には、夏用の半袖ジャージの中に来てレイヤードスタイルで使用することもできるので、ほぼ1年中、大活躍させることも可能なのです!
ちなみにぼくは上下で1枚ずつしか持ってないのですが、洗濯後にすぐに乾くので、土曜日に着用して、洗濯して翌日の日曜日にも着用する、そんな2日連続で使っている状態が2年続いていてもヘタリなし!
フェイスマスク&ネックウォーマーは地味なアイテムだけど、暖かさ抜群!
人間は首筋が冷えると寒さを感じる、と言われます。実感値としてもそれは正しくて、首筋がスースーすると寒いですよね。
なので、冬場はネックウォーマーが必要なのですが、実は頭皮からも寒さは感じます。
そこでコレです!
フェイスマスクの形状のため、頭からスッポリ被るため、頭皮の寒さもカバーしつつ、首筋も暖めるのがこの商品の特長でぼくの好きなところ。
ただ、1つ欠点があって、それは「見た目」。
ほぼ「目出し帽」なので、不審者そのもの!
ヘルメットを被っていれば、まあ気になりませんが、外すと異様な雰囲気が漂うのが欠点ですね。
冬用グローブは、ケチらずに専用品がオススメ!
正直、コレはあんまり納得していません。
値段を考えると文句は言えないのですが、なんとなく今一つなんです。
滑り止めはあるものの、クッションはそれほどありません。スマホ操作ができるのはいいですね。
ですが、コレ単体では、それほど暖かくないので、ぼくは100均で手袋を購入(下の写真の右側ですね)し、インナー手袋を入れて合わせて使用しています。
予算があれば、本当はもっと良いモノが欲しいので、来シーズンは買い替えを予定中です。
足先は地味に冷えるので、シューズカバーって必需品だと思います。
最後はシューズカバーですが、安いもので良いと思っています。
風の侵入さえ遮ることができれば、寒さは「靴用カイロ」を入れればいいですしね!
コレも安いですけど、地味にしっかりと活躍してくれています。
シューズカバーは、ぼくの中では「縁の下の力持ち」的なイメージです。
念のための「ウインドブレーカー」があれば、鬼に金棒!
最後に紹介するのがウインドブレーカーです。
ぼくは、主に外気温が3度を下回る時に着ます。
冬用ジャージの防風性能はかなりのモノなのですが、3度以下になると、わずかに通す風でも体が冷えて行きます。
しかし、ウインドブレーカーがあれば、ほぼ完全にシャットアウトできるのがありがたい点。
コノ製品は蒸れた体からの熱を逃がす機能もしっかり。
色も豊富です。
安全のために目立つ「蛍光イエロー」から「ブラック」まであります。(ぼくはブラックを愛用)
コレは安いですが、専用メーカーの専用品のため、結構しっかりしています。
畳めばコンパクトになりますし、ロードバイク用に後ろの丈が長めなのもGOODです。
でも、今はワークマンからも格安のロードバイク用のウインドブレーカーが登場していて人気だから、そっちを持っている人の方が多そうですね。
というわけで、ウインドブレーカーまで含めても15,000円あれば用意できると思います。
まだまだ寒い日が続きます。
それでも、ロードバイクには乗らないと損ですよね。乗ればロードバイクは季節を問わずに最高に楽しいものです!
万全の冬用ウェアを用意して、楽しんで行きましょう!
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
(そろそろ更新回数を見直して行きます)