今日もよろしくお願いします。Mです。
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久しぶりに「ツールケース」をチェックしました⁉
【サマリー】
先月、パンクした際にツールケースを開けて、「パッチ」を使用したのですが、これがかなり劣化していました。ということは、他のツールやアイテムもまずい状態なのでは・・・
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今週末の土日は雨になりそうですね…
これは悲しいです。
もうそれだけで、週末が楽しみではなくなります…
かといって、休日くらいは休みたいので、悲しいです。
土曜日の朝は、まだ雨が降っていないのでは…と思える予報だったのですが、雨の可能性が高くなってきました。
ぼくは、月30,000円のお小遣いですので、3本ローラーなんてもっていませんし、そもそも家の中で自転車を漕ぐなんて妻が許すわけもなく…
というわけで、雨が降ってしまうと、もう乗ることはできないのです。
我慢我慢です。
前置きはこのくらいにして、本題です。
先月の12/31の大晦日かな、実はパンクしました。
新しくチューブを軽量化した直後の最初のライドでパンク(爆)でした。
もう、本当にツキがない。
「軽量チューブ」について紹介したこの記事ですね。
で、パンクしたのですが、まさか走行距離わずか50㎞で早くもチューブ交換なんて耐えられるはずはなく、ツールケースを開けて、「パッチ」を取り出して、修理することにしました。
その時にふと思ったのです。
「ツールケースを開けたのは、何か月ぶりだろう…」
全然チェックをしていませんでした。
現に使用した「パッチ」を見てみると、
もうボロボロです…
こんな劣化していても使えるのか?
(ものすごい心配でしたが、使えました!すごいぞ、パナレーサー!)
ついでにチェックした「タイヤブート」もボロボロ…
汚いですね。ツールケースの形状に合わせたソリもすごいし…
それもそのはず、と思いました。
「パッチ」も「タイヤブート」も1台目のロードバイクを乗り始めた頃に購入したので、もう2年以上経過しているかもしれません…
さすがに、2年経過したら、ゴム製品はもう劣化していますよね。
そんなことにようやく気付いたのです。(爆)
そんな危機感から、どうせなら!とツールケースの中の他のアイテムもチェックしてみました。
エアポンプ、レンチ、タイヤレンチなどなどは、まだ大丈夫そうです。
しかし、予備のチューブは、いつからツールケースに入れているのか、もう分からないくらい古い感じです。巻いているラップの色がやや変色しています。
(それでも、その時はそのままファスナーを閉じました…)
「でも、これで出先でパンクしたらえらいことになるなあ…」
なんて思いながらリスクを抱えて走るのはよくないですね。
いい加減ちゃんとしよう、と思いました。
せめて外出先でパンクしても、きちんと帰宅できるように「パッチ」を購入することに。
うん、キレイだし、パッチが柔らかい!
これで、6個入りなので、チューブに穴が6箇所も開いてもなんとか修理して帰って来られる!
安心感を手に入れました。(爆)
わずか、400円以内で、すごい安心感です。
これに加えて、古い予備チューブもありますからね。(爆)
これを機に、6ヵ月に1回くらいは、ツールケース内のアイテム整理と入れ替えをするようにします。
安心がないと、楽しめないですからね!
ちなみに、ツールケースの中に入る超軽量の輪行バックなんてものもあるんですね。(125g!)
https://peraichi.com/landing_pages/view/peko/
(写真はPEKOさんのサイトより)
PEKOさんという人が製作しており、有名ローディの皆さんも使用しており、絶賛してますね。
しかも、3000円~という超格安。
欲しい欲しい、と思いつつ、いつも売り切れ・・・
ぼくは、mont-bellのコンパクト輪行バックを持ってますが、ロングライド時にツールケースに入れるお守りとして、コレも欲しいかも・・・と思ってます。
皆様も定期的にツールケースの中身をチェックしてみてはいかがでしょうか?
雨の休日なんて、ピッタリかもですね!
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
週末、ロードバイクに乗れると良いなー。
【次回以降の予告】
・未定
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