今日もよろしくお願いします。Mです。
——————————
今日はパーツインプレを久しぶりに!
【サマリー】
インプレと言っても、クリートを変えただけなので、そんなに大きな話ではないのですが、やっぱり新品は気持ちが良い。そして、今、偽物が多発中で…
——————————
黄色クリートから、青クリートに交換しました!
実は、かなり前から、クリートがすり減ってきていて、SPD-SLペダルとの脱着が甘い感じになっていました…(爆)
ま、それはロードバイク乗りとしては、良くないですよね…
ぼくは、ロードバイクシューズでたくさん歩いたりしないので、そんなに頻繁に交換はしません。
1年に1回交換するかどうか…って感じでしょうか?
基本的にはローラー乗っていますし(しかも、ローラー用シューズがあります)、週末は外ライドをしても、ひたすら走っています!グルメとか観光はまず無い!(爆)
(…なんか怒っているみたいですが、ボッチライドが中心ですよ、どうせ。しかも、朝の9時過ぎには帰宅しないといけないですし)
で、話を元に戻すと、ずっとSHIMANOお黄色クリートを使っていました。
釈迦に説法ですが、クリートの色の違いをカンタンに紹介すると、ビンディングペダルに装着した際の“あそび”の量が違います。
・黄色6度
・青2度
・赤0度
って感じで、角度が無くなるにつれて、“あそび”は減ります。
それだけ、シューズがガッチリと固定されて、走りに集中できるのですが、その分、人によっては「膝が痛くなる」などの症状が出る場合もあるようです…。
で、今回、初めて「青クリート」デビューしてみました!
きっかけは、たまに一緒に走ってくださるkさんです。
昨年くらいに「青クリート、なかなかいいですよー」と教えてくださってから、すぐに購入していました。
その後、実は、購入していたことを忘れており(だって、そんなにすり減らないんだもん…爆)、最近、ようやく交換しました!
SHIMANO青クリートは、偽物がたくさん!公式の見分け方もあるらしい!
で、ようやく、交換することにしました。
そこで、ふと、購入した頃に話題になっていた「偽物が多発!」の件を思い出しちゃいました。
久しぶりに調べてみると、まだ偽物問題は続いている感じです。
SHIMANO公式も注意喚起をしていますね。
https://bike.shimano.com/ja-JP/information/jp-news/information_SPDSL.html
今は、正規品かどうかをチェックするシステムまで出来ているようです。
(それはそれで、少し問題があるみたいですが…)
せっかくなので、ぼくが購入したクリートの見た目から偽物かどうか、をチェックしてみよう、と思います。
(ま、この方法でも、今は偽物の可能性もあるらしいですが…)
■偽物
(画像は公式サイトから拝借!)
上の「〇」印が1つで、SHIMANOロゴが下の方にあるのが偽物のようです。
金型が黄色クリートと同じなのでしょうか…
ちなみに、このタイプの偽物クリート「メル〇リ」などや「某オークション」に出ていますね…(恐ろしやー爆)
■購入したもの
本物は〇印は「〇I〇」となっており、SHIMANOロゴが中央にあるので、ぼくのは大丈夫でした!
偽物は、すぐにクリートがへたってしまったり、素材がもろくてボロッと欠けてしまったりするそうです。
大事なライドでそんなことが起きたら、危険ですよね…
装着方法はカンタン!そして、気になる乗り心地は「良い!」
カンタンではありますが、交換の様子を晒しておきます。
(購入したのは昨年なのでパッケージが古いですね…)
用意するのは、六角レンチだけでOKですね。
六角レンチで古いクリートを外して、新しいクリートをつける、以上!(爆)
シンプル過ぎて、すいません!
ちなみに、クリート位置は重要ですが、1年も使っていると、跡がしっかりと残っており、同じ位置につけるだけでラクラクです。
ぼくは念のため、指定トルクで締めておくことにしました。
(画像はSHIMANO公式より)
6N・mでトルクレンチで締めておきます。
こうすれば、安心ですね!
こういうのは、一度つけちゃうとチェックしなくなるので、最初にしっかりとやっておくことが大事です。
最後に使用した感触ですが、「良い」です。
黄色クリートよりもガッチリしていて、足が動かず、ペダリングに集中できます。
それでも少しは“あそび”があるので、それもちょうど良い感じ。
今後はずっと「青クリート」かな、と思ってます。
これでまた一つ、富士ヒルに向けての準備が終了です。
あとは、体を仕上げるのみです…(それが難しい…)
というわけで、本日は以上です!
【次回以降の予告】
・富士ヒル試走!
更新の励みになりますので、よろしければ、お一つ「クリック/タップ」をお願いします!
毎日、「クリック/タップ」いただいた数を見るのは、本当に励みになります。