本日のライド(20191222)大嫌いな尾根幹へ月1の義務

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

昨日はロードバイクに乗ってから仕事というハードな1日でしたが、自分が望んだこと。
今日は尾根幹へと行くことにします。

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ぼくはアップダウンが苦手なので尾根幹が大嫌いです。ですが、月1回は走ることを義務化しており、今日もバーミヤン坂で記録更新を狙いますが···
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週末の土日が両方とも走れると、それだけで幸せな気持ちになります。

今日は、先週から行きたいと思っていた尾根幹に行くことにします。
正直なところ、ぼくはアップダウンが大の苦手なのでダラダラとアップダウンが連続する尾根幹は大嫌いでございます。

しかし、月に1回は尾根幹を走るようにしています。
ヘナチョコ脚なのでそのくらいのトレーニングはしないと、ロードバイクをより楽しめないと思うからでございます。

まあ、修行ってやつですね。
その月1回の尾根幹ライドを今日にすることに。

【実録】本日の尾根幹ライドをご紹介!

ぼくの愛すべきお気に入りサイコンであるブライトンbryton rider420の記録はコチラ。
うーん、登りのピークで心拍190に行っちゃってます。
ヘナチョコ脚に弱心臓ってやつですね。

STRAVAでのサマリーはコチラ↓
◾走行距離54.02km
◾獲得標高542m
◾走行時間2時間0分

前日の仕事の疲れで寝坊でスタート

週末のぼくの自由時間は6~9時までしかないのですが、起きたのが6:30過ぎと寝坊の失態。
まあ、急げば2時間で帰って来られるので予定通りに尾根幹を目指します。



ぼくのライド日記を読んでいただいている方はご存知だとは思いますが、ぼくがロードバイクで大好きな瞬間は、乗り始めの滑るように進む瞬間。

川沿いのサイクリングロードや平坦を滑るように走る気持ちのいい瞬間が大好きなのです。

しかし、尾根幹に行く時はそんな気持ちのいい瞬間はありません。
いきなりのアップダウンの連続で、「気持ちいい」と感じる余裕など全くなく、
うへー、しんどい。キツイー
の連続からスタートします。

これも尾根幹ライドが嫌いな理由の1つでございます。

出発から30分ほど走り、いよいよ尾根幹へ

いつものことですが、尾根幹に到着したこの時点でもうすでにヘロヘロです。
ですが、尾根幹はここから始まります。

今日のテーマは、「バーミヤン坂まで温存」です。
よって、そこまでは無理せず脚を温存し、ケイデンス重視で淡々と回すことに。

ぼくの少ない経験上、肺と心拍はすぐに回復するんですが、脚はすぐに回復せずに休んでも戻り切らない感じで、例えるなら容量が決まっている感じがします。

なので、なるべく脚は使わないようにアップダウンでダンシングをし過ぎないようにします。
そうこうしているうちに、矢野口ローソンに到着。

折り返しに入り、バーミヤン坂に備えます。
バーミヤン坂に至るまでもまあまあのアップダウンが続くので、今日は温存をかねてインナーも使います。



そして、バーミヤン坂に到着し、軽く補給。
呼吸を整えます。
信号からが青になったタイミングでスタート。

序盤はフロントをアウターに入れた状態でダンシングで登ります。
一定のリズムを心がけますが、心拍が上がり、上半身にも力が入り、疲労が全身に回ります。
地面だけを見てペダルを回す、疲れMAXモードに。

後半はフロントをインナーに落とし、シッティングでペダリング重視で登りきります。
そして、無事に終了!

【結果】肝心の記録は、まあまあ

 

プライベートレコードは後半だけ達成の結果に。
悔しさも残るけど、まあ満足です。

しかし、全力で走って順位は約半分くらいなので、皆様がいかに早いか。そして、ぼくはどれだけヘナチョコ脚で弱心臓なのか、お分かりいただけると思います。

そして、残りの距離は無理し過ぎに気持ちよく走って無事に終了。
境川サイクリングロードに入ってからは追い風で気持ちよく走れて、満足満足!

というわけで、ベテランローディの先輩方からすると、恐ろしい遅さではありますが、まだまだ初心者の発展途上ということで暖かい目で見ていただけると大変光栄でございます。

(毎日更新がんばります!)

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