1台目バイクのカスタム記録―その2

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

今回は1代目ロードバイクのカスタム記録の3ヶ月目までをご紹介します。
引き続き、厳選した安物買いでございます。

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ロードバイクの楽しさも分かってきた3ヶ月目までに購入したアイテムは計21点。もちろん、今回も実際に使用した金額まで晒しちゃいます。
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2018年6月にロードバイクをスタートしてから、1ヶ月目までに「携帯ポンプ」「予備チューブ」や工具といった最低限度のアイテムとウェアを揃えました。

「ベル」を2つ購入する羽目になってしまったことには触れないでください。ハイ。
※前回の詳しいお話はコチラ

最初の1ヶ月目は、まだまだ身体が慣れていなくて、1回あたりのライドは、1時間ちょいでもヘロヘロ。
季節的に7月だったこともあり、暑さでもバテるので無理をしないで走っていました。

しかし、ロードバイクの楽しさは存分に感じていました。
その証拠に週末の土日の朝6時くらいの早起きが全く苦ではなく、むしろ目覚ましすらかけずとも、自然と目覚めるようになりました。

早起きができるようになったことも、ロードバイクをやってて良かったー!と思うことの一つですね。

(そして、この早起きは現在進行形のクセとなり、今でも休日は目覚ましなしで勝手に起きちゃいます)

そんなロードバイクに乗り始めてから、1ヶ月が経過した2018年7月のライド記録の一部がコチラ↓

距離は短いけど、夏の暑い季節でもちゃんと走ってますね。
そして、とにかく遅い。

この時期はとにかく楽しかった記憶しかありません。毎回乗る度に何かしらの成長も実感していましたね。

そんな楽しさを知ると同時に物欲も高まってきました。
すれ違うローディのバイクを見たり、先輩ローディの皆様のブログで気になるアイテム・パーツを見る度に「欲しい!」が芽生えます。

でも、そこは「月30,000円のお小遣い」。
厳選した安物買いに挑戦し、3ヶ月目までに手に入れたアイテムをご紹介しちゃいます。

コチラでございます↓

今回も実際に使用した金額まで晒しちゃいます。
寂しいですが、安いものばかりを厳選して買ってます。

大きく分類すると、4種類のアイテムを購入しています。
1. チェーンメンテナンス用品
2. サイコン
3. ボトル
4. パンク修理用品

ちなみに右端の「255km」とかの距離は、ロードバイクデビューをしてから、何km走った時点で購入したものか、を記録として残しています。

乗り始めてから200kmを過ぎたあたりで、チェーン清掃が必要ということを学び、チェーンメンテナンス用品を購入しました。
チェーン清掃デビューがこのタイミングです。



ちなみに、チェーン清掃はそんなに難しくなかったですね。
チェーン清掃後のライドでの静かでスムーズなチェーンとギアチェンジの気持ち良さを知ったのもこの時。

そして、ついにサイコンを手に入れます。
しかし、そこは「月30,000円のお小遣い」。

GARMINやブライトンなどは手に入れられる予算はなく、中国製のサイコンデビューとなります。

↓同じモデルが楽天市場にあったのでご紹介↓

Enkeeo スポーツ 自転車 BKV-1537Wireless Bicycle Computer with Cadence

価格:6,620円
(2019/12/17 19:56時点)
感想(0件)

今は生産終了しているんですかね。
「これ、大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、これが大丈夫てした!

ワイヤレス&ケイデンス計測ができる、という条件で探した中で安かったために購入しました。
値段が安くて、基本的な機能がそろっていて、ぼくにとってはメチャクチャありがたいサイコンとなりました。

使い方もシンプルで分かりやすく、特に故障もありませんでした。
そして、このサイコンを手に入れてから、さらにどっぷりとロードバイクにハマることとなります。

・ケイデンスは90以上キープで走る
・平坦のサイクリングロードは30kn以上で走る

上記2点を意識して乗ることができるようになり、走ることに新しい目標が生まれましたね。
目標が生まれると、人間はさらにがんばれちゃう生き物です。
(ちなみに、この2点は今も常に意識して走ってますね)

これからロードバイクを始める方は、安いものでもいいので、サイコンを用意することを本当にオススメします。

ちなみにこのサイコンはその後、1年以上使い続けて、5,000km以上をともにした優秀な相棒となりました。

↓購入してすぐに江ノ島まで初のロングライド↓

良かったなー。サイコン見て走るとあっという間です。

今でも使用できるのですが、2019年10月にブライトンを購入したので、無事に引退となりました。
(遊び用として、有効活用すべく、小学生の息子の自転車につけようかな、とか画策中でもあります)

その次に購入したのはサイクルボトルです。
それまではずっと500mlのペットボトルを使用していました。

ペットボトルだと、フタを回して開ける必要があるのですが、100均で購入したワンタッチでフタが開くキャップを付けていたので、そこまで問題はなかったのですが、ついにサイクルボトルデビューです。

その理由は「ぼくもサイクルボトルでカッコよく飲みたい!」というミーハーなものでしたが、これは購入して良かったですね。

650ml入ることもあり、夏場の水分補給量といういみでも重要でした。

↓以前も紹介したコチラです↓

[あさひ]保冷ボトル-I 弁付きバルブ採用 容量:650cc

価格:980円
(2019/12/17 20:19時点)
感想(0件)

そして、3ヶ月目の最後に購入したのが、パンク修理用品です。

ロードバイクを購入してから、2ヶ月後の約400km走った段階で、初めてのパンクを経験しました。
ある休日の朝早くにいつも通り、ロードバイクに乗ろうと準備を始めた段階でパンクを発見。

出発前に家の庭で蚊に刺されながら、必死で修理した記憶が蘇ります。
タイヤが固くて、タイヤレバーを必死になって使って「こんなの絶対に無理だ!」とか思いながら交換しました。
前後輪で1時間くらいかかましたが、それも今とはなってはいい思い出です。

というわけで、ロードバイクに乗るようになってからの3ヶ月で、計21アイテムで20,641円分のアイテム・パーツを購入しています。

1点平均983円。
こんなに低コストで多数のアイテム・パーツを揃えている人はほぼいないと思います。
ここが「月30,000円のお小遣い」の真骨頂でございます。

そして、その後も順調にカスタムのペースが上がっていくのでした。
長くなりましたので、その話はまた次回にでも。

本日もベテランローディの皆様には、なーんにも役に立たない話だと思いますが、始めたての頃の新鮮な気持ちを思い出していただけますと幸いです。

(毎日更新がんばります!)

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