はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
昨日に引き続き、本日もパーツインプレです。
月30,000円のお小遣いでも購入できる「安くていいもの」を個人的な思い出とセットで紹介するこの企画。
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地味なパーツながら、ロードバイクを楽しむための必需品「ドリンクホルダー」。今までの100円以下のホルダーからカーボン製へ買い替え…
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ロードバイクのアイテムって高いですよね?
月30,000円のお小遣いのぼくでも購入できて、本当に良かったものを紹介するこのコーナーの2回目です。
(パーツインプレの1回目はコチラ!)
(パーツインプレの2回目はコチラ!)
ワンコイン以下のドリンクホルダーの実力
皆様はどんなドリンクホルダーを使用していますか?
ぼくは、ロードバイク購入時に付属していたドリンクホルダーを愛用しており、ドリンクボトルとツールケースの両方を同じドリンクホルダーで揃えています。
実際に使用していたホルダーはコチラ!
価格が凄すぎです!
こんなの使えるの?って思いましたが、ダメでも後悔しない価格が決め手で2018年10月に購入。
これ、本当に使っている人ってぼく以外にいるかな?
装着している様子はコチラ!
シンプルなデザインが好きなぼく的にはアリです。
ツールケースのホルダーはロードバイク購入時に付属していたものですが、今回紹介している激安ボトルと同じものでした。
実際に使用してみたホンネの感想
2018年10月~2019年3月まで使用し、ヒビが入って同じものを買い替え。6ヶ月の命・・・
2019年3月~2019年11月まで使用し、またヒビが入って引退。9ヶ月の命・・・
というわけで、6~9ヵ月でヒビが入る仕様のようです(爆)。
それでも1ヵ月あたりにすると「約10円」で使用できるスゴいホルダー。
ヒビはバイクの振動から来るもののようで、2回とも同じ位置にヒビが入ります。
この状態で使用すると、ボトルが左右にユラユラと揺れて、いつ割れて落ちるか心配で心臓に悪い。
ネジのすぐ上の部分でございます。
プラスチックなので、どうしても弱いです。
でも、価格的に文句は言えないのでコレはコレでありです。
(クロスバイクなどタイヤ太めで振動を吸収できる自転車にはおおいにアリだと思います)
新しいホルダーはコレだ!
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はい、またしても中華ホルダーです。ぼくは、amazonで購入しました!
ですが、今回はカーボンを導入しました!
価格は前回のモノ比で実に18倍ッ!
どうだッ! 安物買いの本気を出したぞ!
プラスチックはヒビ割れるということを学び、素材を「アルミ」「カーボン」から選ぶことにします。
アルミだと、MINOURAのシンプルでコスパの良いホルダーがあるのですが、なんとなく殺風景過ぎて欲しい!という気持ちになりません。
本当は日本の企業のモノを購入し、日本経済に貢献したいのですが、これには手が伸びませんでした。
「アルミ合金」という素材でデザインが良いものもありますが、出し入れを繰り返すとボトルに色移りするというレビューの多さを見てこれも見送り。
そこで残ったのが「カーボン」でした。
今はロードバイクの車体も「カーボン」製でその素材の良さにベタ惚れしていることもあり、「カーボン」のホルダーをチョイス。
カーボン素材のドリンクホルダーは、高いものが多いですが、これなら手が届きます。
軽くて耐久性もある、というレビューもあるため、これに決定。
すぐに到着したので、実物をチェック!
プチプチに包まれて、到着。
シンプルな包装ですが、十分。
手に持って見ると、非常に軽いです。
そして、プラスチック製のホルダーと比べると、硬さがあってしっかりしています。それでいて、ボトルが出し入れしやすい。
つや消しのカーボンの見た目がフレームに合う!
いいです!オススメです。
というわけで、しばらくはコレを使うことに決めています。
変化があったら、またレポートいたします。
というわけで、長くなりましたので本日はここまで。
今日もベテランローディの皆様にはお役に立てない内容ですが、これからもよろしくどうぞ。
(毎日更新がんばります!)