【体験記】②初めてのホイール交換―NEWホイールは何を購入したか?価格や重量は?

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

ようやく1週間の半分の水曜日ですね。
ヘロヘロではありますが、前回の続きとなるNEWホイール購入の後のお話でございます。

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いよいよ購入したホイールの発表です。購入価格と実測重量などを正直に紹介してしまおう、と思っているわけであります・・・
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皆様は初めてのホイール交換で、最も期待したものは何でしょうか?

ぼくの場合は「重量」です。

走っても走っても速くならない、タイムが悪くなって行く、という状態に陥り、その原因を己の練習不足や実力不足だと思わず、鉄ゲタの重量だと思い込んでホイール欲しい病にかかっていました。

そんな重量について、が本日のテーマであります。

(ま、ホイール交換の理由は「振れ」が発生していたり、2年が近づいてきて飽きが発生していたり、などもあります。そのあたりについては、↓で!)

【悩み】初めてのホイール交換決定!-5種類のホイールで迷い中〈前編〉

(前回の「初めての海外通販」についてはコチラ!)

【体験記】①初めてのホイール交換―初めての海外通販に挑戦!

というわけで、こだわりたい重量について、本日は正直にインプレして行こう!と思います。
カタログ重量と実測は一致するのか?

その前に、購入ホイールと購入価格を紹介しなきゃですね。
(引っ張りすぎですかね? <(_ _)>)



 

購入したのは「フルクラムレーシング3」(fulclum racing3)で、価格も納得でした!

それでは、いよいよ紹介します。
購入したのは、「フルクラムレーシング3」(fulclum racing3)でございます。

何が決め手って、それはたくさんありますが、下記の3点のバランスの良さで最後は納得して決定です。

・価格
・性能
・重量

最後の最後まで、ZONDAと悩みました。
でも最後は、早く走れるようになりたい、と考えた時にフルクラムレーシング3だ! と決定できました。

そして、その価格ですが、販売価格46,822円の7.5%OFFの3,500円引きで43,322円で購入!
しかも、PROBIKEKITの場合、送料無料でした。

個人的には、大満足です!

そして、気になる関税ですが、2,700円でした。
初めてのガイツーこと海外通販なので、関税に関してはもう恐怖でした。

異常なほど請求されるのではないか、とか考えてしまい、なんか悪いことでもしているかのような気分。(爆)

なんて言うのは大袈裟ですが、心配でした。
でも、色々と調べてみますと、下記であると判明。

関税額=課税対象額(海外小売価格×60%)×関税率(ここでは、10%)

これに今回のフルクラムレーシング3を当てはめると

価格43,322円×60%×関税率10%=2,599円

2,600円くらいになりそう、と分かります。
あとは、実際の請求額と同じか、が不安なところ。

そして、いよいよ我が家に届きました。
配達は、日本郵政でございます。
配達員の方からの請求を恐る恐る確認すると、

2,700円でした!
まあ、だいたい想定通りなので、玄関でお支払い。
こうして、晴れて購入が完了したのであります。

良かった良かった。
初めてのガイツーこと海外通販でしたが、安心して購入することができました。
また、利用したいなーと思っています。



 

フルクラムレーシング3の実重量は、カタログ数値とわずかにズレあり!でも、軽い!カッコイイ!

それでは、誰もが気になる重量の実測に入ります。
その前に、カタログ数値を確認。

うん、合計「1,560g」。軽い!
鉄ゲタより約500gも軽い。

そして、気になる実測での重量はというと・・・

フロントホイール

見にくいですが、705g!

リアホイール

コチラも見にくいですが、900g!

合計「1,605g」
対カタログ重量+45g

少しのズレがありました!
まあ、ガッカリしなかった、というと嘘にはなりますが、許容の範囲内です。
(でも、1,500g代には乗せたかったなー。ホンネ)

というわけで、いよいよTREK Emonda SLに装着しました。
リムテープがないので、サクッとタイヤ交換終了。

ロードバイク全体の重量がどのくらい軽くなったのか、を確認しちゃいます。
結果はコチラ!

8.07kg!
わずか70gを削れば、7kg代が見えて来ました。

うんうん。
(ペダル装着の状態で計測)

ちなみにそれまでの重量はコチラ。

8.49kgでした。
420gほどの軽量化に成功しました!

わずかな差に思えますが、5%軽量化は大きいです。バイクを持ってみると、軽さを感じます。

あまりの嬉しさにムダにバイクを持ち上げては、下ろして、を繰り返しちゃいましたよ。ええ。
おかげで、やりすぎて、腕が疲れました。

ちなみに外した鉄ゲタホイールの重量を確認してみました。

フロントホイール 0.81kg

リアホイール 1.19kg

合計2kg!
うん、やっぱり鉄ゲタだ。

(ちなみに料理用の重量計は、使い古したホイールでの使用はできませんでした。妻に怒られる・・・)

というわけで、軽量化作戦は、大満足の結果となりました!

ちなみに、TREK公式ページでのEmonda SL5の重量は8.68kg(ペダルなし)です。
画像の下の方です。

これに対して、ぼくのEmonda SLは8.07kg(ペダルあり)なので、こここら公式ページと同じ条件のペダルなしにすると、8.07kg-0.35kg=7.72kgに。

もう1つ上のグレードでULTEGRAを装着したEmonda SL6の公式ページの重量が7.53kgなので、あと少しで迫りそうです。
(シートポスト、ステム、ハンドルをカーボンにして、ペダルを軽量化すれば勝てそうです)

ハイ、長くなりましたので、本日は以上です。
次回はホイールに付いていたステッカーを剥がしていく様子について、ご紹介していきますね。

更新しました!

続きを読んでくださるかたは、コチラからどうぞ。

【体験記】③初めてのホイール交換―装着してから乗るまでの準備編

(あんまり言いたくないですが、「日本ブログ村」が50位以下で更新意欲がだだ下がり中です。自分の力不足を棚上げ!)

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