【体験記】③初めてのホイール交換―装着してから乗るまでの準備編

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

ようやく1週間が終わりましたー。
コロナウイルス騒動の中、仕事は忙しくヘロヘロではありますが、ようやく迎えた週末は楽しみです。

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購入したNEWホイールの重量計測も終わり、いよいよ装着。しかし、すぐには乗りません。まだ準備があるのです・・・
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皆様はご自身のロードバイクの中でどこが好きですか?

ぼくはホイールです。
今は、それは当たり前ですよね。
スゴい気に入っています。

ホイールの市場を考えると、フルクラムレーシング3は、最初のホイール交換の位置づけで、20万以上するホイールがあることを考えると、価格的にも安くてそれほどのモノではないかもしれません。

でも、ぼくは気に入っています。
ぼくの身の丈を考えると、フルクラムレーシング3くらいが、ちょうどいい(というか、少し背伸び)と思っています。

というわけで、ここまでの話はコチラ!

【体験記】①初めてのホイール交換―初めての海外通販に挑戦!

前回のお話はコチラ!

【体験記】②初めてのホイール交換―NEWホイールは何を購入したか?価格や重量は?

そういえば、面白い事実に気づいたのです。
それは、ぼくのロードバイク関連の「購入金額のベスト3」です。

1位

初めてのロードバイク TWITTER HUNTER
¥47,800

2位

フルクラムレーシング3
¥46,022

3位

2代目のロードバイク TREK Emonda SL(中古フレーム)
¥46,000

うん、どれも同じくらいの値段なのです。
月30,000円のお小遣いでも、貯金をすれば、このくらいならなんとかなる!の限界がここです。

でも、楽しめている!

ということを同じ境遇の方や、これからロードバイクを始めようかな?という方の参考になれば。
そうでない方には、貧しいサラリーマンの足掻きを楽しんでいただければ、と思います。

ちなみに購入したホイールはコチラ!

 

では、そろそろいい加減に本題に入ります。



 

ホイールに貼られているステッカーをキレイに剥がします!

さあ、いよいよ装着です。

クイックリリースもフルクラムのものになり、なんだか剛性が高そうで、見た目もよくて、大満足。
シャフトにグリスを塗り、無事に装着。

リムが17Cで少し太いため、ブレーキを調整します。
こちらもすぐに終了。

というわけで、感動の完成状態を眺めます。
うんうん、いいぞ、いいぞ。

と、満足して眺めていると、ステッカーが嫌に目に入ります。なんだかチカチカして、嫌かも・・・
それなら剥がそう!というわけでスタート。

剥がすステッカーは3つです。

WARNINGってなんだよ?
なんか怖いよっ!と思います。おまけに目立つし。

フルクラムロゴの真っ赤な正方形の小さいステッカーも目につくので剥がします。

あとは、黒いステッカーも剥がすことに。

剥がし方はすごくカンタンです。
普通に剥がそうとすると、ベッタリと糊が残るので
ドライヤーでゆっくり10秒ほど、温めます。

その後は、普通に剥がすのみ。
これで、全てがキレイに剥がせました!

というわけで、ようやく完成です。

フルクラムレーシング3(fulclum racing3)を装着したぼくのTREK Emonda SLがコチラ。



ホイールがビシッとブラック一色でカッコイイ!
ぼくは、とにかくシンプルな配色が大好きなので、たまりませぬ。痺れます。

以前のホイールは、ハブが「赤」だったのもイマイチ気に入っていなかったので、そこもブラックになり、締まったルックスになり、本当に最高です!

というわけで、本日は以上です。

次回は、このシリーズの最終回となる「乗り心地」のインプレです。
ヘナチョコ脚にも変化や違いは感じられるのか?(爆)
自分で自分に注目でございます。

(あんまり言いたくないですが、「日本ブログ村」が50位以下で更新意欲がだだ下がり中です。自分の力不足を棚上げ!)

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