はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
コロナウイルスが怖いです。
さすがに、外出するのがリスクだとも強く感じるようになってきました。家での過ごし方、重要です。
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WEBページをいろいろと見ていると、ロードバイクに乗りにくい分、オーバーホールする人が多いみたいですね。今のうちに、という考え理解できます・・・
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目次
皆様はツールケースの中を定期的にチェックしていますか?
ぼくは今回の記事を書くまで、ちっともツールケースを開けることがなく、ほったらかしでした。
久しぶりに開けてみて、気づくこと、多いですね。
チューブを包んでいるラップがボロくなってきてるな、とか、六角レンチが錆びてきたな、とか。
記事を書くことで、アイテムのチェックにもつながり、良かったです。感謝感謝!
というわけで、前回から始まったツールケースの中身を紹介するこのコーナー。全3回になる予定。
本日はその2回目でございます。
ちなみに、前回の記事を忘れたよー、という先輩の皆様はコチラをお読みくださいませ。
詳しい紹介に入る前に、まずは中身を再確認です。
⓪お守り
①ツールケース
②携帯ポンプ
③予備チューブ
④サイクルロックチェーン
⑤タイヤレバー
⑥バルブコアツール
⑦ミッシングリンク
⑧タイヤブート
⑨パンク修理パッチキット
⑩お助けチューブ(バルブ延長)
・錆びた六角レンチ ※番号ふってないけど
全11点から構成されています。
うん、ぎゅうぎゅうに入っていて、汚いですね。
前回は③予備チューブまでを紹介いたしました。
本日はパンク修理に必須の小物アイテム中心とサイクルロックチェーンの紹介です
では、早速ですが、始めます。
④サイクルロックチェーン
以前も紹介しましたが、ぼくのお気に入りのサイクルロックチェーンはcropsのコチラです。
こだわりポイントは、ダイヤル式ではなく、カギ式なのです。だって、サイクルロックチェーンって3桁のパスワードが多いですが、今のこの時代に3桁のパスワードって使わないじゃないですか?
なので、パスワードを忘れちゃうのが怖いです。
だからこそのカギ式でございます。
そして、ぼくの場合は2時間ライドがほとんどなので、滅多にサイクルロックチェーンは使いません。
だからこそ、ツールケースに入るコンパクトサイズでカギ式のコチラのサイクルロックチェーンが最高なのです。
うーん、今のところ、他のサイクルロックチェーンは欲しいとは思いませんね。
⑤タイヤレバー
お次はタイヤレバーでございます。
500円以下ですが、絶対に必要なアイテムですね。
ぼくはロードバイクに乗り始めの頃はパンクが多かったです。出先でのパンクも経験しています。
出先でのパンクは結構こたえるのですが、その際にテキパキ作業ができるタイヤレバーって必須。
信頼性あるパナレーサー製で、今のところ何度もタイヤ外しをしていますが、折れることもなく、いい感じですね。
おそらく、ほとんどのローディさんが、このタイヤレバーを使っているんじゃないでしょうか?
違うかな? やっぱりピンチの時こそ、頼れるアイテムを持っておきたいです。
⑥バルブコアツール
コレも必要なアイテムですよね。
ぼくの場合は、コンチネンタルRACE28という格安チューブを使っていますが、コレがたまにバルブが緩んでいることがあります。
その際にバルブを締める必要があるのですが、ペンチでもできないことはないのですが、コレがあると超ラクチンです。
コチラも安心のパナレーサー製です。
コレをバルブのキャップにすることもできるのですが、走っているとなくすのが怖くてキャップにはできないんですよね。まあ、キャップがなくなったということは、これまで一度もないのですが。(爆)
⑦ミッシングリンク
本日、最後のアイテムはコチラ。
ミッシングリンクですね。
ミッシングリンクって便利ですよねー。
チェーンを手軽に取り外しできると、チェーン清掃がしやすいですし、整備もラクです。
本来、あんまり何度も付け外しはNGと言われていますが、ぼくはそこそこの回数やっていますが、今のところ、大丈夫ですね。
ま、コレをツールケースの中に入れていて、出先で使うことがあるか? というと正直、不明です。
出先でコレを使う時は、そもそもチェーンがダメになった時ですよね。
チェーンの替えは持っていないのですが(爆)
ハイ、というわけで本日も長くなってしまいました。本日、紹介したアイテムは安物ばかりですが、ツールケースの中には絶対に必要なものです。
その安物がパナレーサーという日本ブランドのものっていうのは、とても嬉しいですね。
残りのアイテム紹介は次回で。
次回でいよいよラストです。
更新しました!
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
(更新がんばります!)