今日もよろしくお願いします。Mです。
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今日は「輪行袋」について、です。
【サマリー】
7月に山中湖までの150㎞オーバーのライドに初めて挑戦しましたが、実は不安でいっぱいでした。そこで、軽量の輪行袋を持っていくことにしたのですが、これがなかなかの・・・
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皆様はロングライドに「輪行袋」を持って行きますか?
オリンピック直前の時期に、初めての150㎞オーバーで獲得標高2000m越えのライドに初挑戦した時の話です。
実は、不安で不安で仕方がありませんでした…。
何せ、100㎞ライドですら4回ほどしか経験がなく、獲得標高2,000mなんて想像もつきませんでした。
結果としては、無事に走り切ることができたのは、ブログでご紹介させていただいた通りです。
本当に最高のライドになりました!
で、本日は、その際の準備の話です。
その準備の1つが、「輪行袋」です。
ライド途中で、何かマシントラブルが発生する可能性は、常にあります。
それが近場ならば、タクシーなどで帰宅することもできます。
ですが、そのトラブルが道志みちの途中だったり、山中湖だったら…
タクシーはすぐに見つからないかもしれないですし、料金的にも大変なことになると思いました。
そこで、そんな時に備えて、ロングライドの際は「輪行袋」を持参して行こう、と思ったのです。
しかし、ぼくはワガママな人間でして(爆)、輪行袋を持って行きたいのですが、「大きくて」「重い」のはイヤなのです。
だって、150㎞も一緒に移動するのですから、「小さくて」「軽い」がいいじゃないですか!
ちなみに、今、使用しているmont-bellの輪行袋の場合…
・輪行袋 222g
・肩ヒモ 43g
・ホイール留めヒモ 33g
計300gなり!
ぼく的には、重いですね。
そして、大きい。
サドルの後ろに括り付けるしか、なさそうです…
(これはこれで、すごくイイものなのですが、持ち運び用ってことではないですから、仕方ないですね…)
そんな時に、見つけてしまったのです!
超軽量輪行袋ならば、わずか180g以下で、ツールケースにも入って安心感がケタ違い!
持ち運びができるような輪行袋があればいいな、と思っていたら、そんな輪行袋があったのです。
ぼくが実際に購入し、山中湖ライドに持って行った輪行袋がコチラのモノです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/peko/
Twitterでは、使用している人も多く、おなじみのPEKOさんの輪行袋です!
種類がいくつかあるのですが、ぼくは、「緊急用ウルトラ輪行袋」を購入しました。
(同じものをYoutuber&インフルエンサーの篠さんも使用していますね)
で、その実物がコチラ!
・輪行袋 126g
・肩ヒモ 17g
・ホイール留めヒモ 35g
(これは100均のモノです!)
計178gなり!
しかも、「輪行袋」「肩ヒモ」で、計3,500円ほどで超格安!
そして、これが、ツールケースに入ってしまうのです!(歓喜)
こんな感じで、いつものツールケースにポンプを入れた状態でもギリギリで収納(左下に輪行袋が入っています)できました!
スゴイ!
これなら、荷物を気にすることなく、いつも通りにロングライドに行けます。(事実、行けました!)
また、187gならば、ぼくの場合は、ツールケースにいつもカギを入れているので、それを持参しなければ、実質「+87g」で済んでしまうのです。
というわけで、山中湖ライドは、普段と何一つ変わることなく走ることができ、気持ち良く150㎞を楽しめました!
これからも、ロングライドの際は、お守りとして持参しよう、と思っています。
これがあるだけで、安心感がケタ違い!ですね。
で、最後に気になる耐久性ですが、ぼくはまだ使用していないので、わかりませぬ。
しかし、Twitterではユーザーの皆様が「もう10回以上使用してます!」とか「普段使用しています!」とツイートしているので、大丈夫そうです。
ちなみに、ぼくは、下記のような使い分けを予定しています。
・自走ロングライド
PEKOさんの緊急用ウルトラ軽量輪行袋。
お守り持参用とします。
・電車で行く遠征ライド
mont-bell「コンパクトリンコウバッグ」を使用します。
重いですが、ロッカーに預けますから。
あとは、耐久性を考慮してね。
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
【次回以降の予告】
・未定
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