今日もよろしくお願いします。Mです。
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今日は地味なアイテム「リム砥石」のインプレです!
【サマリー】
フルクラムレーシング3を導入してから、はや1年半以上…。最初の1年はノーメンテで来ましたが、最近はハブのグリスアップなどを行い、今回はリム清掃を・・・
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アルミリムホイールをお使いの皆様、メンテナンスされてますか?
ぼくは、あんまりやってきませんでした!
2020年2月に購入して、鉄下駄と比較しての軽さや走りの良さに感動したのを今でも覚えています。
それから丸1年、約5,000km以上をノーメンテで来ちゃいました。(爆)
ま、それでも全く問題なく調子よく回るのが、フルクラムレーシング3のスゴいところで、気に入っています。
さらに、購入から1年3ヶ月ほど経過した、今年の5月に初めてメンテナンスを行いました。リアのフリーボディの清掃とグリスアップ、ラチェットスプリングの交換を行いました。
その後、リムのメンテナンスも行っていました。
そこから約5ヶ月が経過した10月、またしてもリムのメンテナンスを行うことに。
ほらー、ぼくってヒルクライムとか登りをたくさんやるじゃないですか? だから、ダウンヒルでブレーキを酷使するんですよねー。ぼくくらいになると、ダウンヒルのスピードもかなり速いので、リムが汚れるんです。(爆)
って、おいおい!
どこがヒルクライムをたくさん走っているんだよ!
ダウンヒルのスピードが速い?
何言っているんだよ!というツッコミが聞こえてきますが、そこは無視していくスタイルです。
あ、すいません、取り乱しました!(爆)
気を取り直して・・・
先日の台風一過後のライドで車体が汚れた際、洗車をしたのですが、リムの汚れに気づき、一緒にやっちゃおう!と思い、リム砥石でキレイにしました。
ちなみに、リム砥石はHOZAN製の下の製品を使用しました。
砥石の粗さは種類がありますが、ぼくは#120をチョイス。実にちょうど良い感じです。
一緒に「砥石掴み」なるアイテムを使用することもオススメされていますが、ぼくは必要ないと思います。
手を絶対に汚したくない!という人向けでしょうか。(爆)
このリム砥石は超格安で1,000円以下ですが、使いやすくて、カンタンに清掃できて、もっと早く購入しておけば良かった、と思っています。
では、清掃のやり方と、キレイになったリムをご紹介しちゃおうと思います。
わずが数分でキレイにできて、ブレーキの効き具合もよくなるHOZANラバー砥石は超優秀だった!?
では、早速ですが、リム清掃のやり方をご紹介します。
①リムを少し水で濡らす
②リム砥石で磨く
③水で洗い流す
はい、以上です!
超カンタンの3STEPでございます。
わずか10分もあれば、ホイール1本は清掃が終わるかも。ちなみに、ホイールを車体から外そなくても全然OKです。きちんと清掃できます。
もう少し丁寧に紹介すると・・・
①リムを少し水で濡らす
ぼくはバケツに水を少し入れまして、左手に水をつけて、リムの掃除をしたい部分を濡らします。
②リムを砥石で磨く
やり方は、消しゴムで汚れを消すイメージで、コシコシと擦るだけ。砥石がほんの少し削れて、成分が水に移り、摩擦でキレイになって行きます。
力はそんなに必要ありません!
最後は流して終了です。
はい、カンタン。
before
after
うん、写真の限界であんまり分かりません!(爆)
それでも、リムがうっすらと黒くなっていたのが、銀色に輝いているのが分かりますでしょうか?
そして、何よりブレーキの効きも良くなります!
キレイになって、安全!
こんないいことはありませんね。
持ちも非常に良いです。
これまで2回使用しましたが、少し削れたくらい。
これを使い切るには何年かかるのか!(爆)
まだお持ちでない人は、ぜひ!
リムブレーキ、最高!
ぼくは、整備がしやすくて、価格も安いリムブレーキをまだまだ愛用します。
そのためにも、しっかりと整備しなきゃですね!
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
【次回以降の予告】
・未定
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