今日もよろしくお願いします。Mです。
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GARMINウォッチを導入した話の第4弾です。
【サマリー】
前回は「使っての第一印象」として、見た目や装着感を中心にご紹介してきました。いよいよ今回からは、ガジェットとしての機能の中身について触れて行こうと…
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GARMINウォッチは時計というよりも体調管理アイテム!
前回の記事でご紹介したように、装着感・見た目はシンプルなのがぼく好みで、とにかく最高で、大のお気に入りとなっています。
では、早速ですが、GARMINウォッチのメイン機能について、勝手に紹介していこうと思います。
ちなみに、ぼくの気に入っている機能に偏ったインプレですので、一般的なものではないこと、ご了承ください。(爆)
ココがイイ!BEST5
①BODY BATTERY
②ストレスレベル
③睡眠スコア
④HRVステータス
⑤トレーニング機能
たくさんあって、紹介しきれないのですが、この5つに絞って紹介しちゃいます。
1回の記事では、全部は紹介しきれないので、2回に分けて紹介しようと思います。
ちなみに、これらの機能は全て、GARMINウォッチを装着し続けていないと、きちんと把握することはできません。
そのため、購入してからは、お風呂に入る時は外していますが、寝る時も運動中も仕事中もいつも装着しています。
GARMINウォッチが心拍数や呼吸数などをトラッキングしてくれているのですが、それを確認するのは、GARMIN CONNECTというアプリでスマホから見ることにしています。
GARMINウォッチでも見られるのですが、画面が小さくいので、スマホの方が見やすいです。
で、アプリを開くと、こんな感じで、各種の数値が並びます。
ちなみに、この数値の表示順は、自分の好みに応じて、自由に並び替えや表示のON/OFFができます。
随時、この数値が変動するので、しょっちゅうスマホを見ちゃいます。(爆)
BODY BATTERYで体力の残りを確認できちゃう!
まず、最初に紹介するのは、BODY BATTERY機能です。
GARMINウォッチと言えば、この機能といっても良いくらい象徴的で、特徴的な機能ですよね。
こんな感じで表示されます。
これが実に良くできていて、仕事のストレスでヘロヘロになったり、超キツイライドをしたりすると、数値がみるみる下がっていきます。
体が「もう無理っす…」と言っているのを、数値で確認できちゃいます。
これによって、「今日はもう疲れているから、落ち着いて過ごそう…」とか「今朝はBODY BATTERYがたっぷりだから、追い込むぞー!」など判断することができます。
この数値を見ることができるだけ、「買って良かったー!」と思います。
無理をしないことと、がんばる日が分かるって、やっぱり良いです。
あとは、平日の朝なんかは仕事のストレスで「今日もイヤだな…」なんて思うのですが、この数値が「95」とかになっていると、「体は元気だから、がんばろう!」なんて思えて、がんばれたりもします。
ちなみに、下限値は「5」のようで、ぼくは「5」より下の数値を見たことがありません。
「5」になってから、息子との水泳に行ったこともあるのですが、やっぱりしんどいんですよね…
「ストレスレベル」は見ていて、面白いです!
次に紹介するのは、ストレスレベルです。
こんな風に表示されます。
どうやら、GARMIN先生によると、心拍変動(RV)という測定基準を使用して、ストレスを受けている時間と休息している時間を推定しているようです。
この数値が面白くて、
・仕事でめちゃくちゃイヤな会議
・嫌いな業務や資料作成をしている時
・出社時の満員電車の中
などの時間は、ストレスレベルがぐーんと上がって、オレンジのグラフが伸びちゃいます。
あ、ストレスレベルが上がるのは、仕事に関することばかりですね。(爆)
ちなみに、妻に怒られている時も、めちゃくちゃストレス数値が上がります。
この数値を参考にしながら、「今日もがんばったなー」と自分を褒めたりしています。
という感じで、この数値も毎日毎日、気にしながら生活をしているのでした。
まだまだ、続きます!
というわけで、本日は以上です!
【次回以降の予告】
・未定
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