今日もよろしくお願いします。Mです。
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富士ヒル2023の後記となります。
【サマリー】
長らく書いてきましたが、これで最後です。悔しさと情けなさで終わった富士ヒルですが、参加したことに後悔はなく、今となっては良い思い出しかなくて…
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富士ヒルが終わった今、思うこと
というわけで、富士ヒル後の1週間が終わりました。
月曜日から仕事は全力で忙しかったですが、平日ローラーを3回やることができ、いつも通り過ごしています。
かといって、「早くも次の目標ができた！」とか「次の富士ヒルに向けて！」なんて気持ちにはまだなれていません…
台風一過でしたが、富士ヒル本番は、晴れて、風もなく、滅多にない最高のコンディション。
(ロードバイク乗りの皆様は、日ごろどんだけ徳を積んでいるのでしょうか！爆)
そんな貴重なタイミングで結果を出せなかったことは、やはり今でもショックです。
取り返しがつかないことをしてしまった、という思いと悔しさで、今もいっぱいです。
でも、こんなに悔しい、というのは、「それだけ夢中になっている」ということだと思います。
20代は朝から終電まで働き、趣味にかける時間もなく仕事に捧げ、30代は仕事と子育てに集中し、40代になって、初めて自分の趣味となるロードバイクに出会いました。
そして、ここまで夢中になったんだな、と再認識しました。
そんな夢中になっているロードバイクをここで嫌いになる、ということはないです。
(がんばりきれなかった自分は嫌いになっています…)
この悔しさを糧に、次のステージに行きたい、と今は少しずつ思えるようになってきています。
ここまで夢中になれる趣味、ロードバイクに出会えたことと、ロードバイクを通して出会えた人たちに感謝をしていますし、本当に幸せだと思っています。
なので、もう少し、がんばってみよう、と思っています。
富士ヒル、主催者の皆様に感謝！
そして、最も感謝しているのが、富士ヒル開催者の皆さまです。
金曜日の台風は凄まじかったです。
土曜日は静岡・神奈川の高速道路は通行止め多数だったように、富士ヒルの舞台「スバルライン」もきっと大変な状況だったはずです。
にもかかわらず、レース当日の日曜日の路面は本当にキレイで、土曜日はずーっと路面のチェックと清掃をしてくださっていたことと思います。
おかげで、我々参加者は、最高のコンディションで走ることができました。
また、2022年はトラブルが発生した駐車場も、今年は非常にスムーズでした。
前日受付からレース本番まで、全てが整備されていて、本当に楽しかったです。
富士ヒルがあることで、1年間の目標が常にある感じで、ロードバイクに乗ることにもメリハリがつきます。
目標があること自体が楽しいんですよね。
そんな富士ヒルに感謝です。
というわけで、今もまだ、富士ヒルロスの真っ最中なのです。
(最後に、今年も富士ヒルに一緒に挑んでくださったkさんに感謝です。一人では参加しようなんて思いもしなかったのです。そして、体調不良の中、自己ベスト更新、本当におめでとうございます。)
富士ヒルから帰宅後から3日ほどは、GARMIN先生が高度適応されていることを示してくれていました。
4日目からは、表示がなくなりました…
1週間は持たない、ということを学びました！
【次回以降の予告】
・未定
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