2024年の今年もよろしくお願いします。Mです。
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新しい愛車としてELVESを選びました!
【サマリー】
フレーム破断から約1ヵ月、ずーっと考えていたのですが、様々な角度や考えをしたものの、ELVES以外の選択肢はなく…
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①新しい愛車を考えてみる!
9月にフレーム破断後、すぐに新車の購入検討を始めました。
ぼくのお小遣いでは購入は難しいですが、少しならば、妻が家計から協力してくれることになりました。
しかし、昨今の自転車パーツとフレームの高騰から、新品の完成車の購入は早々に諦めることにしました。
ハイエンドモデルだと100万円以上、ミドルグレードでも50万円以上はしますからね。(本当にやりすぎ…)
そこで、中古も視野に入れることにしました。
まずは、自分の中でブレないように、譲れない条件の設定をします。
①リムモデルフレーム
②ハイエンドモデル
③軽量フレーム
この3つに当てはまるものを選ぶことにします。
そのため、最初に検討したのは、以前と同じ愛車のS-WORKS TARMAC SL5です。
中古になってしまいますが、乗り慣れていますし、条件に当てはまるのは、このフレームしかないと思っていました。
すぐに、メルカリやヤフオク!で探しますが、程度の良いフレームはなかなかありません。
この先、出てくる保証はなく、待っていたら、外を走る日は遠くなるばかりです。
そこで、違う選択肢を検討することに。
その結果、ELVESに辿り着きました。
2022年くらいから、話題に上がり、知名度も高まってきたため、存在は知っていました。
そして、調べてみたら、これが想像以上に魅力的なのです。
②新品で15万円以下!しかも、オリジナルデザインも可能!
ELVES BIKESを調べると、
・リム/ディスクフレーム
・エアロ/オールラウンド/軽量フレーム
と種類が揃っており、信頼のUCI認証もとれています。
サイズも46~56サイズと豊富で、自分に合うサイズがあります。
実際に乗っている人も増えてきており、ぼくよりも経験豊富なYoutuberの人たちがレポートを上げてくれており、「これは信頼できるかも!」と思えました。
ぼくが欲しいと思ったのは、軽量フレームでリムモデルの「vanyar SL」というモデルです。
レースで使用している人がいたり、富士ヒルゴールドを獲得された人もいたり、とぼくには十分すぎるモデルで、これが新品で139,308円です。
もちろん、シートポストが付いていて、セラミックベアリングのBBも付属しています。
送料も無料です。
さらに、カラーが豊富なだけでなく、オリジナルデザインが無料となっています。
https://note.com/elvesbike/n/n906943aa2bd3
これは他のバイクにはなくて、すごく魅力的です!
自分が好きなデザインで、自分だけのデザインのバイクに乗れる。
というわけで、これっきゃない!と思い、決めたわけです。
③デザインはカンタンに作れて、納期も早かった!
購入モデルを決めたら、オリジナルデザイン案を作ります。
でも、ぼくはデザイン関係の仕事をしているわけではなく、専門的なことは分かりません。
というわけで、パワーポイントで自分なりにやってみました。
ELVESのホームページから、vanyarのフレーム画像を借りて、パワーポイントを使って、適当に塗ってみて、あとは、文字で説明!(爆)って感じです。
これをX(旧Twitter)の担当者さんにDMで送ったところ、「問題なく作成できます!」という嬉しいお返事をいただけました。
というわけで、無事に注文をすることにしました。
(デザイン案は紙に手書きで書いて、それを写真に撮るなどのアナログのやり方でも問題ないそうです)
デザイン案が完成すると、スタジオでフレームを記念撮影してくださり、そのデータを送ってくださいます。(感謝!)
マットブラックのフレームに2台続けて乗ってきたので、ツヤありブラックを選択し、ロゴは中抜きシルバーにしました。
そして、フレームの「左側にのみ」ネームを入れました。
左側にのみ、ってのがポイントで写真撮影をする際は右側が多いので、映らないようにする配慮(爆)です。うん、カンペキ!
自分が理想とするシンプルで飽きの来ないスタイリッシュなフレームを手に入れることができました。
写真をいただいた際は、感動しましたね!
ちなみに、注文から自宅に届くまでは、オリジナルデザインでありながら、早かったです。
・注文 10/20頃
・到着 11/10頃
あくまで、ぼくの場合ですが、こんな感じでした。
(ぼくでもオリジナルデザインで注文できたので、これなら、誰でもできますよね! 迷っている人は、ぜひ!)
こうして、無事にELVESユーザーになったのでした。
軽量チューブなのにパンクしにくいですし、バルブからのエア漏れも少ない気がしており、お気に入りです。
タイヤはいつもの「コンチネンタルGP5000トランスペアレント」ですが、amazonでも手に入れられるようになりましたね。
最近は、もっと色の明るいVer.もあるのですが、ぼくは渋い茶色のこのカラーがお気に入りなのです。
というわけで、本日は以上です!
次回は、ELVESの組み立てなどをご紹介します。
【次回以降の予告】
・未定
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