はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。
緊急事態宣言は全国にまで拡大されましたね。
何も考えずに気楽にロードバイクに乗れる日がまた来るのはいつでしょうか?
——————————
そんなわけで、本日もツールケースの中を紹介するコーナーで、いよいよ最終回となります。今回もパンクした際に必要な小物中心の紹介になり・・・
——————————
皆様は今週末もローラーを楽しまれるのでしょうか?
ぼくはローラーを持っていないので、今週末も無理ない範囲でのサイクリングをして、健康維持につとめようと思っていますが、天気が悪そう。
そうなると、ロードバイクには乗れず、ストレスが溜まる日々が続きそうです。
本当に早く収束してほしいです。
というわけで、ツールケースの中身を紹介するお話も今回で最終回です。
まだ見ていないよ、という方はコチラ!
今日は残りのアイテム全てを紹介し、全てを明らかにしよう、と思っています。(なんと大袈裟な・・・)
今回、紹介して思ったのは、こういった消耗品は使わないでいたとしても、交換する必要があるのかな?ということ。
丸1年以上、使わずにツールケースに入れっぱなしでぼくとともに移動を繰り返しているだけで経年劣化は進んでいますよね。
1年以上経過しているものは交換したいなー、と思いつつも、そこは月30,000円のお小遣い。(爆)
そんなにカンタンには行きません。悩みます。
パンクが怖くなくなるアイテムは本当に大事!
というわけで、あらためて、ツールケースの中身を晒しちゃいます。
⓪お守り
①ツールケース
②携帯ポンプ
③予備チューブ
④サイクルロックチェーン
⑤タイヤレバー
⑥バルブコアツール
⑦ミッシングリンク
⑧タイヤブート
⑨パンク修理パッチキット
⑩お助けチューブ(バルブ延長)
・錆びた六角レンチ ※番号ふってないけど
全11点から構成されています。
前回は⑦ミッシングリンクまで紹介しましたね。
⑧タイヤブート(パークツール)
皆様はタイヤブートって持ち歩いていますか?
ぼくのツールケースの中で仲間入りした最後のアイテムはこれかも知れません。
パンクはどうしてもチューブが原因とことが多くなると思いますが、タイヤそのものに大きな穴が開いたり、亀裂が入ったら、チューブ交換やパッチでは乗り切れません。
タイヤ自体の補強や修復が必要で、それを賄うのがこのタイヤブートです。
幸いなことに、ぼくはまだ使用したことがありません。そこまで危険な道を走ったり、追い込んでいないことが原因かもですが、備えあれば憂いなし!
ま、千円札とかガムテープで代用する先輩もいらっしゃるらしいですが、ま、専用品が安心ですよね。
⑨パンク修理パッチキット
またしても、信頼の日本製でお気に入りのパナレーサー製品です。
パンクの際はチューブ交換が基本ですが、ぼくは交換用のチューブは1本しかツールケースに入れていないので、チューブ交換の際に、チューブが不良品だったり、前後ともにパンクした際は、このパッチキットがないと、帰宅することはできなくなります。
わずか500円以内の投資で安心が手に入るなら持っておかない理由はないですよね。
ぼくは一度だけ、使用したことがあります。
チューブ交換がもったいない、と思い、パッチキットを利用したのですが、問題なかったです。
ただ、その後、チューブ交換はしました。
あくまで緊急事態用ですね。
⑩お助けチューブ(バルブ延長)
携帯ポンプって、空気圧を7barとか入れるのは大変ですよね。
その理由はいくつかあって、ポンプの非力さだったり、ポンピング自体のしにくさだったり・・・
このお助けチューブは、ポンピングのしにくさを劇的に改善する超便利アイテムです。
バルブと近接した状態でポンピングするのは本当に難しいですが、コレがあると、ポンピングの際の動きに余裕が生まれ、力が入れやすくなります。
また、空気漏れしにくくなるのも本当に凄い所。
今は、これ無しで携帯ポンプを使用するイメージは湧かないくらい、必需品になりました。
本当にオススメです。
というわけで、以上ですべてになります。
(最後に錆びた六角レンチがありますが、それは触れないお約束です)
ぼくはこのツールケースと中身で、不安がない状態でロードバイクに乗れています。
安心って本当に大切です。
皆様もツールケースの中を見直していただくきっかけになれば幸いです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
(更新がんばります!)