【初】日常の雑感―コロナウイルス影響に伴う「在宅」の拡大はどこまで?

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

前回の更新で初めて「ロードバイク雑感」というカテゴリを投入し、気楽に読める記事を投稿。今回はロードバイクでない「雑感」に初トライです。

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タイトルからすると、スゴいお堅い話に思うかもですが、超ライト路線のふにゃふにゃなお話です。おまけに、初めてのロードバイクでない話で・・・
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皆様の周りではコロナウイルス影響により「在宅」が広がっていますか?

 

コロナウイルスの猛威が続きますね。
学校の休校要請に、マスク不足、トイレットペーパーに関するデマに、世界的な株価への影響、そしてオリンピック開催にまで広がってますね。

その点、ロードバイク界隈では、ガチな「レース」や「イベント」は中止が相次いでいますが、個人のホビーな領域では、ほぼ影響なしですね。

むしろ、屋内で人が密集するよりも良い、という風潮もありますし、適度な運動は予防にもなる、という話(噂?)もあり、ロードバイクは推奨されるくらいかもしれず、いい趣味だなとここでも実感です。

あ、しまった!
ついついロードバイクの話になってしまいました。(爆)

話を戻すと・・・
コロナウイルス影響で一気に世の中に広がったものとして、「在宅」があると思います。

ぼくも「在宅」でのリモートワーク、テレワークというものを体験し、なんとかなるものだなあ、と実感しました。(デメリットも多いと思いました)

本日はそんな「在宅」に関するお話です。



 

先日、「在宅」に関するこんなニュースを見つけてしまいました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00010005-huffpost-soci

なんと!
飲み会を「在宅」でやる、というものです。

まあ、実際にやっている人が本当にいたとしたら、ネタだとは思うのですが、スゴいですねー。

日本人的発送の「飲み会」なるものの本来の良さや意味は、一緒の空間でお酒を飲み、お互いをさらけ出すことで、時には物理的な距離も縮めて(グラスをぶつけ合ったり、肩を組んだり・・・)親和性を高める、というものだと思っています。(感覚が古い?)

その点、このwifi環境を前提としたモニターを介した「在宅」飲み会は、飲み会の根底から意味が異なっていて、面白いなー、と思いました。

自分の好きなお酒やツマミを用意するので、注文の気兼ねがなく、割り勘の手間も一切ナシ。
その上、モニターから見えないところでスマホゲームしても平気ですね。



 

つまり、すでに関係性が完成されている仲の良い人同士だからこそできる飲み会だと思いました。
会社組織単位で行うものではないな、と。

よく女性の親友同士が、長時間電話しながら、家事をしたり、ご飯を食べる、といった状態に近いな、と。

ぼくには、そういうことができる人はいないので、この「在宅」飲みはできないなー、としみじみ思いました。

しまった! これって寂しい話ですね。

それどころか、好きなロードバイクですら、今まで一度も知り合いの誰かと一緒に走る、という計画も実行もしたことがないくらいですから!

(その原因は、朝の6~9時しかロードバイクに乗れない、というぼくが置かれている環境が原因ですよ。人間性ではないはず!)

というわけで、本日もやっぱり最後はロードバイクに繋がってしまいました。

今後もちょくちょく、ロードバイクに関係しない「雑感」をお届けしていこうと思います。

その時は、よろしくお願いします!

あ、そうそう、前回の初めての「ロードバイク雑感」は予想以上に好評で多くの皆様に見ていただきました。感謝感謝でございます。

まだ読んでなくて、読んでもいいよ!という方はコチラからどうぞ。

【アンケート結果】1ヵ月にロードバイクにいくら使えますか?―ロードバイク雑感

(更新がんばります!)

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