今日もよろしくお願いします。Mです。
今週末は晴れそうですね!
今週末で10月も終わりですね。
裏ヤビツは今週末を最後にまた長い通行止めになりそうですね。最後にもう一度、裏ヤビツに行っておきたいですが、なかなか難しそう・・・。
今週末に行かれる皆様は、どうかご安全に。
さて、本日は8月に乗り換えたS-WORKS TARMAC SL5の組んでいるパーツスペックについて、ご紹介しておきたい、と思います。
入手までのいきさつは、コチラ!
ぼくのS-WORKS TARMAC SL5は、2世代前のモデルで古いですが、展示車・試乗車の新古品でしたので、傷もなく、新品みたいな状態でとてもキレイで、ぼくにはもったいないくらいの当時のハイエンドモデルです。
そんなフレームですが、コンポやパーツは、以前の愛車TREK Emonda SL5から移しています。
ぼくの場合は、オーバーホールやコンポ交換も全て自分でやってしまいます。(お金がないから。爆)
ちなみに、今回もバラ完しましたが、S-WORKS TARMAC SL5は、非常に組みやすかったです!
TREK Emonda SL5よりも組みやすかったですね。
その最大の理由がコチラ!
ケーブル内装フレームですが、ボトムブラケット下のフロント&リアディレイラーワイヤーを通す部分が、大きな蓋になっていて、開けられることで、ものすごく組みやすいのです。
それでいて、ワイヤー内装になるので、ワイヤー汚れの心配も不要!
うーん、ハイエンドって、素人には組みにくい&扱いにくいってイメージがありましたが、S-WORKS TARMAC SL5はそんなことなかったのも嬉しいポイント。
でも、こんな風に自分で弄りやすいバイクってのも、この世代くらいのものが最後なんだろうなーって思います。
「ワイヤーはステムから完全フル内装」「油圧ディスクブレーキ車」になると、簡単にはできないだろうから、「ほどほど内装」「リムブレーキ」仕様っていいな、と思うのです・・・
最高の愛車 S-WORKS TARMAC SL5 のパーツ構成のご紹介!
では、いよいよ、パーツ構成をご紹介させてください。
当時のハイエンドバイクで、世界選手権でピーターサガン選手が勝った時のバイクと同じフレームに乗れているのですが、パーツ構成は大きく違います。
月30,000円のお小遣いらしく、親しみやすいパーツ構成で組んでいます!
105とULTEGRAが混じっていますし、世代的に8000と6800番台が入り混じっていますし、GORIXペダルまで混じっています。(爆)
でも、いいんです!
きちんと動いていますし、ちまちまと貯めたお小遣いで購入したパーツを前愛車から引き継いで大切に使っているのです。
では、各パーツの写真を一部ですが、ご紹介しておきます。
ちなみに、S-WORKS TARMAC SL5に乗り換えた時に導入したパーツは、ハンドルとフロントディレイラーの二つだけです。
TNI EAGLEというハンドルですが、スゴく気に入っています。アウターワイヤー内装ハンドルは初めてで、組み付けは非常に苦労しましたが・・・。
ワイヤークリップを改造したツール(黄色のモノ)で、無事にクリア!
TARMAC SL5にこんなパーツ構成で組んでいる人は、おそらく、ぼくだけのはず。(爆)
ハイエンドなのに、親しみやすいでしょ。(爆)
ちなみに、クランクはR8000を注文しているのですが、7月末から3ヶ月が経過した今もまだ入荷せず・・・
早く自転車パーツの流通が戻りますように!
というわけで、本日は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
自分が大好きな自転車に乗れるのは、本当に幸せです。
これからも、大切にして、たくさん走れればと思っています。
【次回以降の予告】
・未定
更新の励みになりますので、よろしければ、お一つ「クリック/タップ」をお願いします!
毎日、「クリック/タップ」いただいた数を見るのは、本当に励みになります。