今日もよろしくお願いします。Mです。
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ハンドルを下げる記事の続編です!(爆)
【サマリー】
前回はハンドルを下げるためにトップキャップを交換した結果、少しフレームと相性が悪くて、隙間が見えてしまうのが気になる結果になり、早速、改良しまして…
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コラムのベアリングが見えてしまう問題を解決する
前回、ハンドルを極限まで下げたい、ということで驚異の1㎜スペーサーを導入したお話をご紹介しました。
で、ハンドルを下げた結果、乗車姿勢による負担などは感じず、ハンドル操作なども問題なく、良い感じです。
しかし、フレームとの相性なのか、隙間からベアリングが少しだけ見えてしまう、という残念な状況になりました。
これでも、問題はないのかもしれませんが、精神衛生上、少し気になるので、交換してみようかな、と思います。
とはいえ、ただ元の状態に戻すのは面白くないので、少しでもハンドルを下げつつ、隙間が見えないトップキャップにしようと思い、再度、部品探しをしてみました!
そして、見つけたのです!
1㎜とはいきませんが、「4.3㎜」に変更することにします。
S-WORKS TARMAC SL5の純正が8㎜ちょいなので、それでも、半分くらいの厚みにすることができます。
購入したのは、TANGE精機製「4.3㎜」トップキャップ
で、新しく購入したのがコチラです!
またしても、TANGE精機製のトップキャップで、厚みは「4.3㎜」です。
前回同様に、厚みや重量を検証していこうと思います。
・厚み
実測でも4.3㎜でメーカーの公称値と乖離はなく、精度の高い製品つくりを感じます。
・重量
8gでした。アルミ製ということもあり、少し重いですね。
前回のブログでも紹介していますが、1㎜トップキャップは3gでしたから、5g増となります。
それでも、ベアリングが見えてしまうよりは良いだろう、ということで、交換をしていくこととします。
取付完了!今度はカンペキに仕上げられました!
トップキャップの取り外しの方法、ボルトを緩める・締める順番は前回のブログ記事でも紹介しているので、割愛させていただきまして(爆)、完成した状態を早速、ご紹介しちゃいます。
左がベアリングが見えてしまう1㎜トップキャップ使用時で、右が4.3㎜トップキャップ使用時です。
S-WORKS TARMAC SL5純正トップキャップほど、キレイにはならないですが、ぼくとしては、十分に良い感じになったと思います。
装着した状態で見ても、ハンドルを限界まで下げている感じがします。
この状態で100㎞以上、走っていますが、問題もなく、体に痛みが出ることもなく、快適です。
大満足なのでした!
(これでいよいよコラムカットをせねば…)
というわけで、本日は以上です!
【次回以降の予告】
・未定
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