【続・こだわり整備】ハンドルを下げるトップキャップ交換⁉改良編②

今日もよろしくお願いします。Mです。

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ハンドルを下げる記事の続編です!(爆)
【サマリー】
前回はハンドルを下げるためにトップキャップを交換した結果、少しフレームと相性が悪くて、隙間が見えてしまうのが気になる結果になり、早速、改良しまして…
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コラムのベアリングが見えてしまう問題を解決する

前回、ハンドルを極限まで下げたい、ということで驚異の1㎜スペーサーを導入したお話をご紹介しました。

【こだわり整備】ハンドルを下げるためにトップキャップ交換⁉①

ハンドルを極限まで下げられる1㎜のトップカバーで軽量化も同時に実現できちゃいます!

で、ハンドルを下げた結果、乗車姿勢による負担などは感じず、ハンドル操作なども問題なく、良い感じです。
しかし、フレームとの相性なのか、隙間からベアリングが少しだけ見えてしまう、という残念な状況になりました。

これでも、問題はないのかもしれませんが、精神衛生上、少し気になるので、交換してみようかな、と思います。

とはいえ、ただ元の状態に戻すのは面白くないので、少しでもハンドルを下げつつ、隙間が見えないトップキャップにしようと思い、再度、部品探しをしてみました!

そして、見つけたのです!
1㎜とはいきませんが、「4.3㎜」に変更することにします。
S-WORKS TARMAC SL5の純正が8㎜ちょいなので、それでも、半分くらいの厚みにすることができます。



購入したのは、TANGE精機製「4.3㎜」トップキャップ

で、新しく購入したのがコチラです!

またしても、TANGE精機製のトップキャップで、厚みは「4.3㎜」です。

ハンドルを下げられる4.3㎜のトップカバーでラバーシールド付きでバランス的にはちょうど良いです♪

前回同様に、厚みや重量を検証していこうと思います。

・厚み

実測でも4.3㎜でメーカーの公称値と乖離はなく、精度の高い製品つくりを感じます。

・重量

8gでした。アルミ製ということもあり、少し重いですね。
前回のブログでも紹介していますが、1㎜トップキャップは3gでしたから、5g増となります。

それでも、ベアリングが見えてしまうよりは良いだろう、ということで、交換をしていくこととします。



取付完了!今度はカンペキに仕上げられました!

トップキャップの取り外しの方法、ボルトを緩める・締める順番は前回のブログ記事でも紹介しているので、割愛させていただきまして(爆)、完成した状態を早速、ご紹介しちゃいます。

左がベアリングが見えてしまう1㎜トップキャップ使用時で、右が4.3㎜トップキャップ使用時です。
S-WORKS TARMAC SL5純正トップキャップほど、キレイにはならないですが、ぼくとしては、十分に良い感じになったと思います。

装着した状態で見ても、ハンドルを限界まで下げている感じがします。
この状態で100㎞以上、走っていますが、問題もなく、体に痛みが出ることもなく、快適です。

大満足なのでした!
(これでいよいよコラムカットをせねば…)



というわけで、本日は以上です!

ハンドルを下げられる4.3㎜のトップカバーでラバーシールド付きでバランス的にはちょうど良いです♪
捩れでトルクを管理できるシンプルな使いやすさでロードバイクはこれ1つあれば、整備はOKだと思います!
オイルスリックデザインのスパカズのトップキャップは見ているだけで、テンションが上がりますね♪

【次回以降の予告】
・未定

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