格安で使える心拍計「XOSS心拍センサー」―パーツインプレ

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

本日は、前回の「心拍数」についてのお話の続編とも言える「心拍計」についてです。ロードバイクは機材スポーツと言われますが、安く揃えたいもの。

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月30,000円のお小遣いなので、格安の心拍計を購入。しかも、約3,000円です。使用して約半年なので、正直なインプレをご紹介しちゃおうかと・・・
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寒い寒い1週間がようやく終わり、待ちに待った週末ですね。来週の火曜日は祝日なので、月曜日も休みで4連休という羨ましい方もいらっしゃるかと。

そして、来週からは少し暖かくなる、とのことなので、ロードバイクに乗りやすくなり、楽しみですねー。ただ、花粉がやってくるのですが。

本日は、前回の記事で「心拍数」についてお話したら、安くて使える心拍計についても話せ、ということなので、ご紹介しようと思います。

格安で使える心拍計としてオススメ「XOSS心拍センサー」

ロードバイクのパーツ・アイテムって高価なものが多いですよね。月30,000円のお小遣いのぼくには、「買いたいけど、買えない!」ツラさがあります。

心拍計もそのひとつですね。
たとえば、胸ベルトタイプのお値段は下記くらい。
◼GARMIN 16,500円くらい
◼CATEYE 5,800円くらい
◼iGSPORT 5,500円くらい

結構しますよねー。
正直、なくても走れるものなので、どうしても安く用意したい、とぼくなんかは思ってました。

そこで、ぼくが購入したのが、「XOSS心拍センサー」です。
ANT+とBluetoothの両方に対応して、約3,000円。
これは、圧倒的に安いです。

でも、amazonレビューだと、3.7くらいで、悪いレビューもいくつか目につきます。
うーん、とよく考えて、悩みました。

ですが、この価格でカンペキを期待してはいけない、という思いが半分と、もう半分は今までも中華パーツを購入して、使えるいいものもあったので、「怖いもの見たさ」でポチッと購入することに。

到着したのが、コレです。

「行」とい漢字が印刷されているのが、ちょっと面白いですよね。
漢字を選ぶそのセンスが・・・。(爆)
また、手軽なボタン電池タイプで、軽いです。

ベルトもしっかりしています。洗濯機で洗ってますが、ピンピンしていて、問題なしです。
(しかも、劣化したらCATEYEの500円くらいで買えるベルトと互換性があるらしい!コレ、内緒)

 

【結論】コレ、ズバリ「正解」でした!

 



心拍数が分かると、ロードバイクトレーニングは格段に楽しくなる!

というわけで、購入から約半年になりますが、すこぶる快調で、スマホアプリとサイコンの2つにペアリングしていし、失敗は一度もなし!

一度も失敗がないんですよー。
(それは普通のこと、というツッコミはしない約束)
なので、自信を持って紹介します。
当たり外れがあったらごめんなさい、ですが。

約3,000円でベルト付の格安の心拍計ですが、バッチリ使えます。スマホ・サイコンとの連携もしっかりスムーズ!

替えのベルトがCATEYEで売っている、というのも安心感ですよね。
ぼくは黒を購入しましたが、他のカラーもある様子。

そんなこんなで、心拍数を目安にペダリングしたり、ライド記録の心拍を振り返って楽しむロードバイクライフを送れています。

まだお読みではない方はコチラ!

ロードバイクにおける心拍トレーニングのメリット―ぼくはヘナチョコ心臓

1年間使えれば、元は十分に取れると思うので、その時にはまたご報告をさせていただきます。

本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様の良い週末を願っています!
ぼくも楽しみます。

(更新がんばります!)

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