ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは【番外編】パーツインプレ

はじめましての方がほとんどだと思いますが、今日もよろしくお願いします。Mです。

先日、お気に入りのサイコンのブライトンBryton Rider420についてのインプレ記事を書きましたが、大切なことを忘れてました。

——————————
それはコックピット周りの配置です。ブライトンの場合、レックマウントでなく純正マウントでライトと一緒にスッキリ装着ができる・・・
——————————

 

ようやく週の半分の水曜日ですね。
月曜が祝日だったので、今週は4日しかないのでまだマシですが、年度末はしんどいですねー。

本日は、ブライトンBryton Rider420のインプレ記事に書き忘れた【番外編】をお届けします。

(本編をまだ見てないよ、そんなの忘れたよ、という方は今すぐコチラ!)

ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは①パーツインプレ

ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは②パーツインプレ

ブライトン Bryton Rider 420 コスパ最高サイコンの実力とは③パーツインプレ

皆様はサイコンを導入する目的はなんですか?
走行記録やトレーニングのログをとる、ルートナビ機能が欲しい、などさまざまだと思います。

その1つに「コックピット周りを満足行く状態にしたい」という思いが強い人もいらっしゃるのではないでしょうか?

ぼくはメカが好きで、スポーツカーの運転席とかメカメカしいものが好きなので、ロードバイクのコックピット周りもこだわりたい派です。

ロードバイクの外観やボディは、走行中は見えませんが、コックピット周りは常に目にする部分ですからね。実は、こだわるべきポイントだと思います。

ですが、なんと言ってもぼくは「月30,000円のお小遣い」
予算に余裕はありません。

格安で満足できる状態を目指すことを大切にしています。
その中で、ぼくが辿りついた結論をご紹介します!



 

レックマウントを使わずに、サイコンとライトを装着!スッキリしたコックピットを実現!

ブライトンBryton Rider420を導入すると決めた時に合わせて、「やりたい!」と思っていたことが、ハンドル周り、コックピットのスッキリ化です。

ベテランローディさんのような、サイコンが上で、その下にライトがあるスッキリしたハンドル周りを実現したいと思っていました。

そこで、調べて見ると、レックマウントというのが有効だと分かります。
でも、コレが約5,000円と高いんですよね・・・

月30,000円のお小遣いのぼくにとって、マウントだけに、このお金を投入するのは無理です。
そこで、調べた末に出来上がった状態がコチラ!

スッキリと組み上げることができました!
走行中は、サイコンだけが目に入り、余計なモノは視界に入らず、走りに集中できます。

もう自分としては、カッコよくて、大満足です!
それでいて、必要に応じて、ライトもしっかり活用できて、角度の調整も可能です。

そして、何より嬉しいのが、この状態を約5,000円で作れたこと!

サイコンマウントが約5,000円ではなくて、
サイコンマウント+ライト=5,000円 です。

具体的には、下記の2つを組み合わせています!

信頼のブライトン純正のマウントです。格安の2,500円未満でアダプターがあればライトもつけられちゃいます♪

マウントは、ブライトンBryton Riderの純正品を使用します。日本代理店による販売はなくて、並行輸入品です。でも、純正なので、ピッタリはまります。
※適合は商品紹介サイトでよくご確認ください。

このマウントの下記のパーツの下に、ライトを装着するパーツを取り付ければ、念願の「上:サイコン+下:ライト」が構築できます。

このライトを装着するパーツが、なんと下記の「ライト」に最初から付属していたのです。

このライトを購入したのは、ロードバイク1台目を購入した後の2018年。
実に、1年以上前のことです。

このライトには付属品がたくさんあって、ヘルメットにライトを付けるストラップや、リアライトも付属していました。

付属品の中から、ライトをハンドルに付けるパーツとリアライトのみを取り出し、残りはずっと保管していました。



 

その後、1年が経過し、ブライトンBryton Rider420を購入し、ライトと一緒に上手くハンドルに装着する方法はないかなー?と調べていた時、ふと、ライトの付属品を見たら、見慣れないパーツが入っていたのです。

そのパーツが、ライトとサイコンをつなぐパーツでした。
そのパーツの形状をじっくり見てから、ブライトン純正のサイコンマウントの形状をWEBサイトでじっくり見比べて、「はまるかも!」と思って購入!

ピッタリでした!

よって、ライトとマウントの合計で約5,000円で、ハンドル周りがビシッと決まったのです。

※ライトの販売ページには付属品として、このパーツは紹介されていません。ですが、ぼくが購入した時は同梱されていました。今でも付属してくるかは不明です。同梱されているかのドキドキ感を楽しむ、ということで、ご了承ください。(爆)

ちなみに、この組み合わせで使用して、もうすぐ半年になりますが、なんの問題もありません。

サイコンがぐらつく、とか、ライトが下向く、とか、マウントが緩んでしまう、といったことはなく、ビシッ!と決まっています。

この辺は、さすが純正マウントといったところでしょうか。「純正」を購入できるのって、幸せ。(爆)

また、ぼくは「ネジのゆるみ」が怖いので、「ネジロック」を使用しています。これにより、安心感はさらにアップでございます。

ロードバイクのボルトにつければ、とりあえず安心!

色々なところに一滴だけ垂らすだけで、頑丈になるありがたい逸品です。

あと、実は、ライトにも満足しています。
ぼくは、夜は乗らないので、これで十分です。
暗い朝方や夕方に使用しますが、購入から1年半が経過する今も、問題なしです。

というわけで、本日はサイコンとライトのハンドルへの装着についてでした。
少しでも、皆様のロードバイクライフにお役立ていただければ、嬉しいです。

お付き合いいただき、ありがとうございました!

(更新がんばります!)

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

自転車ランキング

FC2 ブログランキング